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2012.11.27 21:12 | EDIT
猫の神様 (講談社文庫) 東良 美季 (著)

猫の神様

「彼が死んだのは、暖かい春の陽射しが差し込む、穏やかな朝だった。十年と八ヶ月一緒に暮らしたというのに、それはとてもあっけないお別れだった。ぎじゅ太が死んでからというもの、僕は毎日を呆然と過ごした。僕の薄い膜の中に入って来れるのはみャ太だけだった。こいつは長生きするだろう。これから先、ずっと長い間可愛がって、二人仲良く暮らしていけるはずだ。でもそうはならなかった。おそらくこの時すでに、彼の身体の中では異変が起こっていたのだ。」

<出版社からのコメント>
この作品は、ブログ日記「毎日jogjob日誌」とwebコラム「追走特急~lostbound express」で多くのファンの心を掴んでいる希代の文章家、東良美季によるノンフィクションです。愛するものとの出会い、彼らの闘病、そして別れ。偶然の連鎖が、切なく美しい時間を刻む──。兄弟猫と一人の男の「命のドラマ」。命あるものが、命絶えるまで生きることの意味の深さを、よくぞここまで書ききったものと思います。



艦長です。読後、自然とね、涙がひとしずく、流れましたね。



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Category: 読んだ本
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コメント

うぉ~…

この解説だけで泣けそうだがや…
表紙のにゃんこは主人公??可愛すぎぢゃ…

↓の兵曹さんの形状は、うさぎぢゃないっすね、ほほ♪

りょうこ | 2012.11.28(Wed) 16:50:14 | URL | EDIT

うがぁ~~~

りょうこさまぁ~ンバンワ!

動物が主役の物語は・・なぜか切ないでございます~~

兵曹の形状?あはは♪ こやつはお供え餅でございまする~~(*^。^*)

沖田根艦長 | 2012.11.28(Wed) 21:06:27 | URL | EDIT
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沖田根銃創艦長

Author:沖田根銃創艦長
沖田根銃創です。よろしくお願いします。
2000年11月7日にFrontPage Expressで作った最初のサイト「コジロウハウス」を発進させ、なんとかここまでやってきました。幾多の出会いと別れ・・・。いろいろ経験できました。最初の飼いウサギ「コジロウ軍曹」をダシにして(笑)宇宙戦艦ヤマトのパクリサイトの性格でしたが、いつしかコジロウ軍曹のサイトになりました。軍曹は2004年の7月に8歳で星になり、後釜のウサギのコジタ兵曹は2017年の1月21日12歳8カ月で逝きました。現在、当ブログでのみ情報発信。本館の「沖田根中佐の航海日誌」は運用を終了しました。

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