2月24日から世界は変わった。もはや元には戻らない。
- 2022/02/27
- 14:16
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2月24日から世界は変わった。
もはや元には戻らない。

※写真は読売新聞紙面より撮影したものです。
艦長です。表題のように世界はロシアのウクライナ侵略戦争開始の瞬間から第二次世界大戦前夜のような様相になってしまいました。国家間の正規軍による交戦です。これを戦争と言わず何というのでしょうか。まさに戦争が始まったのです。今のところ欧州戦争のようですが、もしかしたら世界大戦になるやもしれません。
ロシアはどのような幕引きを願ってるんでしょうか?ロシアが願うような結果になったとしても、ロシアは没落の一途しか艦長には見えません。北欧にもNATOに加盟したら攻め込むようなことを言ってるプーチンは気が狂ったんでしょうか?狂気が支配してるのか?どちらにしてもウクライナは抵抗を続けるでしょう。抵抗できるような支援もいろいろな形で進むでしょう。とにかくロシアは今よりも落ちぶれること必定。数日でウクライナは降参するかに見えましたが、長期戦になるでしょう。ますますプーチンは苦しくなるでしょう。そう思います。
少しの決意さえあればヒトラーを止められたとチャーチルは回顧しています。ナチスがラインラントに進軍した時に断固として英仏が出て行ったらナチスは崩壊していたかもしれません。平和教にズブズブだった英仏は和解を願っていました。結局、和平の意思のないヒトラーに騙され、ベルサイユ条約はすでに存在しないと宣言し、ナチスは電撃的にポーランドに攻め入った。まるで数日前のプーチンの前例ですね。チェンバレンは失意のうちに亡くなります。戦争屋チャーチルの出番。しかし出てくるのが遅かった。肥大し強力なナチス・ドイツ軍相手に多大な流血を見なければなりませんでした。東では日本軍に連戦連敗。アメリカ参戦で首の皮がつながりイギリスは生き返り、連合軍は勝利し、戦争は終わり秩序を構築しました。「連合国」日本では「国際連合」と訳の分からない言葉に訳されていますが、第二次世界大戦の戦勝国の集まりです。日本・ドイツに対する戦勝国の集まりなのです。
今回のことで国際連合は意味をなさなくなり、ただの愚痴のはけ口のような組織となりました。「村」の集まりになり果てました。核兵器を持つ国が持たない国を蹂躙する現実。それを停めることができない。明日、日本がその目に遇うと誰が否定できましょうか。ウクライナを蹂躙するロシアは日本の隣国なのです。日本の隣の国はすべて核兵器を持っています。
国際連合に居ても意味がありません。適当にふるまって時期を見てこんな組織を脱退すればよいと思います。世界平和の発想はこの組織からは出ようがありません。国際連合なんて訳したから誤解がある。「連合国」に日本がいること自体グロテスクです。国連中心主義?これって論理的に破綻していると思います。敵国条項のある組織に、何故に敗戦国がいるのか?今後、敵国条項を持ち出して日本に攻撃を加える国が出てくる可能性すら考えられます。言いがかりは隣の国たちの常套手段ですからね。そうは思いませんか?別の組織造りに精を出したほうが全く健全な思考だと思います。
今回の件を見れば、もしもの時にアメリカは日本を守ることはないでしょう。そもそもロシアがやったことはアメリカは第二次世界大戦後も、使う言葉は違いますが、やってることはロシアと同じようなことをしてきたんではないですか?どっちもどっちと艦長は思いますね。アメリカは守るポーズはとるが、核兵器まで撃つ覚悟はないでしょう。まわりは核兵器を持ったロシア・中国・北朝鮮と日本はぐるりと囲まれています。
日本国憲法の前文に有名な文言があります。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
平気で他国を攻め込む国に対して、わが憲法の前文はどういう意味を持ちますか?日本の平和を他国の公正と信義に信頼できますか?寝言は寝て言ってもらいたいと思うのは艦長だけではないでしょう。これは降伏主義です。攻める国は他国の憲法など斟酌しないことが今回の件で歴然としました。日本の野党の責任者がプーチンのような指導者が出ても他国に攻め込ませないようにするのが9条だと言ったらしいですが、能天気もここまでくると犯罪的です。
同盟強化も必要でしょうが、憲法改正して自衛軍を整え、反撃能力を自前で持つ以外ない。当然核兵器を持つべきでしょう。持っていることが日本存続のカギであると思います。ウクライナは核を持っていたが手放しました。これは結局痛かったと思います。9条信者からの声が今日まで何ら出てこないのはどうしたことなんでしょうか?9条を平和遺産になどとお花畑志向の念力主義的な話も聞いてみたいと思いますが、今はやめておきましょう。念力主義では飛んでくる弾を跳ね返すことはできないのですから。
もはや世界は元には戻れない。どこまで行きつくかわかりませんが、備えは必要です。自分の国は自分で守る。押し返す力が必要なのは論理的帰結。明日の日本がウクライナになるかどうか、それでも是とするか主権者たる国民が決めること。先送りの得意な国民性でありますが、亡国となりえることも国民が決めたことならそれはそれまでですね。そうならないよう艦長は願っています。いや、そうならないよう行動したいと思います。そういうことをしてくれそうな代表者を選ぶのが国民の務めです。祈りや願いは天皇陛下がおこなってくださってます、毎日。その思いにも報わなければなと思いす。
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2月24日から世界は変わった。
もはや元には戻らない。

※写真は読売新聞紙面より撮影したものです。
艦長です。表題のように世界はロシアのウクライナ侵略戦争開始の瞬間から第二次世界大戦前夜のような様相になってしまいました。国家間の正規軍による交戦です。これを戦争と言わず何というのでしょうか。まさに戦争が始まったのです。今のところ欧州戦争のようですが、もしかしたら世界大戦になるやもしれません。
ロシアはどのような幕引きを願ってるんでしょうか?ロシアが願うような結果になったとしても、ロシアは没落の一途しか艦長には見えません。北欧にもNATOに加盟したら攻め込むようなことを言ってるプーチンは気が狂ったんでしょうか?狂気が支配してるのか?どちらにしてもウクライナは抵抗を続けるでしょう。抵抗できるような支援もいろいろな形で進むでしょう。とにかくロシアは今よりも落ちぶれること必定。数日でウクライナは降参するかに見えましたが、長期戦になるでしょう。ますますプーチンは苦しくなるでしょう。そう思います。
少しの決意さえあればヒトラーを止められたとチャーチルは回顧しています。ナチスがラインラントに進軍した時に断固として英仏が出て行ったらナチスは崩壊していたかもしれません。平和教にズブズブだった英仏は和解を願っていました。結局、和平の意思のないヒトラーに騙され、ベルサイユ条約はすでに存在しないと宣言し、ナチスは電撃的にポーランドに攻め入った。まるで数日前のプーチンの前例ですね。チェンバレンは失意のうちに亡くなります。戦争屋チャーチルの出番。しかし出てくるのが遅かった。肥大し強力なナチス・ドイツ軍相手に多大な流血を見なければなりませんでした。東では日本軍に連戦連敗。アメリカ参戦で首の皮がつながりイギリスは生き返り、連合軍は勝利し、戦争は終わり秩序を構築しました。「連合国」日本では「国際連合」と訳の分からない言葉に訳されていますが、第二次世界大戦の戦勝国の集まりです。日本・ドイツに対する戦勝国の集まりなのです。
今回のことで国際連合は意味をなさなくなり、ただの愚痴のはけ口のような組織となりました。「村」の集まりになり果てました。核兵器を持つ国が持たない国を蹂躙する現実。それを停めることができない。明日、日本がその目に遇うと誰が否定できましょうか。ウクライナを蹂躙するロシアは日本の隣国なのです。日本の隣の国はすべて核兵器を持っています。
国際連合に居ても意味がありません。適当にふるまって時期を見てこんな組織を脱退すればよいと思います。世界平和の発想はこの組織からは出ようがありません。国際連合なんて訳したから誤解がある。「連合国」に日本がいること自体グロテスクです。国連中心主義?これって論理的に破綻していると思います。敵国条項のある組織に、何故に敗戦国がいるのか?今後、敵国条項を持ち出して日本に攻撃を加える国が出てくる可能性すら考えられます。言いがかりは隣の国たちの常套手段ですからね。そうは思いませんか?別の組織造りに精を出したほうが全く健全な思考だと思います。
今回の件を見れば、もしもの時にアメリカは日本を守ることはないでしょう。そもそもロシアがやったことはアメリカは第二次世界大戦後も、使う言葉は違いますが、やってることはロシアと同じようなことをしてきたんではないですか?どっちもどっちと艦長は思いますね。アメリカは守るポーズはとるが、核兵器まで撃つ覚悟はないでしょう。まわりは核兵器を持ったロシア・中国・北朝鮮と日本はぐるりと囲まれています。
日本国憲法の前文に有名な文言があります。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
平気で他国を攻め込む国に対して、わが憲法の前文はどういう意味を持ちますか?日本の平和を他国の公正と信義に信頼できますか?寝言は寝て言ってもらいたいと思うのは艦長だけではないでしょう。これは降伏主義です。攻める国は他国の憲法など斟酌しないことが今回の件で歴然としました。日本の野党の責任者がプーチンのような指導者が出ても他国に攻め込ませないようにするのが9条だと言ったらしいですが、能天気もここまでくると犯罪的です。
同盟強化も必要でしょうが、憲法改正して自衛軍を整え、反撃能力を自前で持つ以外ない。当然核兵器を持つべきでしょう。持っていることが日本存続のカギであると思います。ウクライナは核を持っていたが手放しました。これは結局痛かったと思います。9条信者からの声が今日まで何ら出てこないのはどうしたことなんでしょうか?9条を平和遺産になどとお花畑志向の念力主義的な話も聞いてみたいと思いますが、今はやめておきましょう。念力主義では飛んでくる弾を跳ね返すことはできないのですから。
もはや世界は元には戻れない。どこまで行きつくかわかりませんが、備えは必要です。自分の国は自分で守る。押し返す力が必要なのは論理的帰結。明日の日本がウクライナになるかどうか、それでも是とするか主権者たる国民が決めること。先送りの得意な国民性でありますが、亡国となりえることも国民が決めたことならそれはそれまでですね。そうならないよう艦長は願っています。いや、そうならないよう行動したいと思います。そういうことをしてくれそうな代表者を選ぶのが国民の務めです。祈りや願いは天皇陛下がおこなってくださってます、毎日。その思いにも報わなければなと思いす。
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