身分帳 佐々木隆三
- 2021/03/29
- 19:54
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身分帳 (講談社文庫) 佐木隆三 (著)

映画監督西川美和が惚れ込んで映画化権を取得した、『復讐するは我にあり』で知られる佐木隆三渾身の人間ドラマ!映画『すばらしき世界』(2021年2月公開)原案。復刊にあたって、西川美和監督が書き下ろした解説を収録。
『身分帳』は、佐木隆三の長編小説。実在の人物をモデルに、13年の刑期を終え出所した元殺人犯の男の苦労と生きざまを描く。1990年6月26日に講談社より刊行され、1993年6月3日に文庫化された。第2回伊藤整文学賞受賞作。 役所広司主演で映画化され、2021年2月11日に公開。
人生の大半を獄中で過ごした前科10犯の男が、極寒の刑務所から満期で出所した。身寄りのない無骨者が、人生を再スタートしようと東京に出て、職探しを始めるが、世間のルールに従うことができず、衝突と挫折の連続に戸惑う。刑務所から出て歩き始めた自由な世界は、地獄か、あるいは。伊藤整賞を受賞した傑作ノンフィクション・ノベル。
佐木 隆三(さき りゅうぞう、本名:小先 良三(こさき りょうぞう)、1937年4月15日 - 2015年10月31日)は、日本の小説家、ノンフィクション作家で、北九州市立文学館名誉館長、九州国際大学元客員教授。法廷のルポルタージュでも広く知られる。旧朝鮮咸鏡北道穏城郡生まれ。
艦長です。新刊文庫で買ってきました。
「身分帳」っていうのがあるんですね・・初めて知りました。
普通は知らなくて良いことなのかもしれませんが・・
塀の向こう側に行った人たちのトップシークレットの個人情報ですね。
これは実話ですね。
読んでいて不安な心持になります。
この感覚は普通の?人ならそう思うのでは?
主人公の精神状態が周囲より浮いていますし、際立って不安定です。
物語は突然終わりますが・・・
消化不良です。しかし、もう読まないで済んだ(笑)って思う艦長が居ました。
なんとも不思議な本です。
法学部だったんでこのような本はよく読みます。
映画になったようですが、映画は別物のように思います。
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身分帳 (講談社文庫) 佐木隆三 (著)

映画監督西川美和が惚れ込んで映画化権を取得した、『復讐するは我にあり』で知られる佐木隆三渾身の人間ドラマ!映画『すばらしき世界』(2021年2月公開)原案。復刊にあたって、西川美和監督が書き下ろした解説を収録。
『身分帳』は、佐木隆三の長編小説。実在の人物をモデルに、13年の刑期を終え出所した元殺人犯の男の苦労と生きざまを描く。1990年6月26日に講談社より刊行され、1993年6月3日に文庫化された。第2回伊藤整文学賞受賞作。 役所広司主演で映画化され、2021年2月11日に公開。
人生の大半を獄中で過ごした前科10犯の男が、極寒の刑務所から満期で出所した。身寄りのない無骨者が、人生を再スタートしようと東京に出て、職探しを始めるが、世間のルールに従うことができず、衝突と挫折の連続に戸惑う。刑務所から出て歩き始めた自由な世界は、地獄か、あるいは。伊藤整賞を受賞した傑作ノンフィクション・ノベル。
佐木 隆三(さき りゅうぞう、本名:小先 良三(こさき りょうぞう)、1937年4月15日 - 2015年10月31日)は、日本の小説家、ノンフィクション作家で、北九州市立文学館名誉館長、九州国際大学元客員教授。法廷のルポルタージュでも広く知られる。旧朝鮮咸鏡北道穏城郡生まれ。
艦長です。新刊文庫で買ってきました。
「身分帳」っていうのがあるんですね・・初めて知りました。
普通は知らなくて良いことなのかもしれませんが・・
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これは実話ですね。
読んでいて不安な心持になります。
この感覚は普通の?人ならそう思うのでは?
主人公の精神状態が周囲より浮いていますし、際立って不安定です。
物語は突然終わりますが・・・
消化不良です。しかし、もう読まないで済んだ(笑)って思う艦長が居ました。
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