2021.01.24 19:30 | EDIT
あの世からのことづて 私の遠野物語 (ちくま文庫) 松谷みよ子 (著)

川を渡りかけ、あるいは花野に出…あの世とこの世の境で引き返した人の話、自分の死を告げに来た人の話、火の玉の案内で命拾いした人の話など62篇。現代にふつふつと生まれ続ける民話を追いかけて全国を歩く著者が身近に聞いた世にも不思議な話を収める。
松谷みよ子
1926年東京に生まれる。作家。「びわの実学校」同人。坪田譲治に師事。『龍の子太郎』で国際アンデルセン賞優良賞受賞。『ちいさいモモちゃん』で野間児童文芸賞を受賞。『あの世からの火』(小学館文学賞)、『現代の民話』『松谷みよ子の本』(全10巻 巌谷小波賞)『あの世からのことづて』他著書多数。松谷みよ子民話研究室主宰。
艦長です。家にありました(笑)
おそらく奥シャマが持ってきた本っすね~(*^-^*)
読んだことがなかったんで手に取りましたでございます。
比較的薄い本で、62話?もあるんですから一つ一つの話は短いです。
どこから読んでも良いのでしょうが、ま、最初から読んでみましょう。
明治の頃から昭和30年代くらい?のお話が中心です。
おどろおどろしいい話はありませんが、遠野物語の雰囲気ですね。
非常に読みやすいです。
著者は鬼籍に入られましたが、あの世って、どんなところなんですか?
ってさ、聞いてみたいですね。
見える人は本当にいるのかな?浅田次郎氏は見えるらしいですよ!
明日はその話といたしましょう(*^-^*)
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川を渡りかけ、あるいは花野に出…あの世とこの世の境で引き返した人の話、自分の死を告げに来た人の話、火の玉の案内で命拾いした人の話など62篇。現代にふつふつと生まれ続ける民話を追いかけて全国を歩く著者が身近に聞いた世にも不思議な話を収める。
松谷みよ子
1926年東京に生まれる。作家。「びわの実学校」同人。坪田譲治に師事。『龍の子太郎』で国際アンデルセン賞優良賞受賞。『ちいさいモモちゃん』で野間児童文芸賞を受賞。『あの世からの火』(小学館文学賞)、『現代の民話』『松谷みよ子の本』(全10巻 巌谷小波賞)『あの世からのことづて』他著書多数。松谷みよ子民話研究室主宰。
艦長です。家にありました(笑)
おそらく奥シャマが持ってきた本っすね~(*^-^*)
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比較的薄い本で、62話?もあるんですから一つ一つの話は短いです。
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明治の頃から昭和30年代くらい?のお話が中心です。
おどろおどろしいい話はありませんが、遠野物語の雰囲気ですね。
非常に読みやすいです。
著者は鬼籍に入られましたが、あの世って、どんなところなんですか?
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