国道者 拡幅整備済 佐藤健太郎
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国道者 拡幅整備済 (光文社知恵の森文庫) 佐藤健太郎 (著)

「国道」には謎と物語があふれている。狭くて険しい登山道のような「酷道」、全長わずか200メートル弱、階段、途中で海や山にぶつかって消える……など超個性的なものから、地元住民の悲願がつまった感動の道まで、日本全国のエッジが効いた国道を紹介する。毎日通る見慣れたはずのあの国道に、こんな物語があったとは!!何も語らないその無機質な姿が、読後はちょっとカッコよく見えてくる……。
佐藤健太郎
1970年、兵庫県生まれ。東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了。医薬品メーカーの研究職、東京大学大学院理学系研究科広報担当特任助教などを経て、サイエンスライターに。2010年『医薬品クライシス』(新潮新書)で科学ジャーナリスト賞、2011年化学コミュニケーション賞を受賞。著書に『世界史を変えた新素材』(新潮選書)、『ふしぎな国道』(講談社現代新書)、『番号は謎』(新潮新書)など。
艦長です。この本は奥シャマが新刊で買ってきた文庫本で、早々に読ませてもらいました♪新刊本はなんだか、読みやすい印象を持ちますよ(笑)ま、錯覚なんですけどね(*^-^*)
さてさて、不思議な「国道」の話のテンコ盛りの本ですね。よくぞ調べたと思いますよ!マニアですね~さすがです。本文でマニアは理解不能な面を持っているなんてさ、言っちゃってるけど、著者も負けずにウンチク三昧ですよ!特に「河野一郎」の話や「田中角栄」「金丸信」の道路をつくる凄さ!強烈です。目白のお屋敷から新潟のお屋敷迄角を三つだけ曲がると新潟屋敷なんて、凄すぎます!これが関越自動車道!河野一郎に至っては小田原市街に東名高速が通らなかったのに怒って小田原厚木道路を厚木インターから作ってしまった話。まいったね。
「階段国道」や「酷道439号の過酷なドライブ」など艦長も懐かしいです。興味深い話がいっぱいです。興味のある方は是非どうぞ♪
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佐藤健太郎
1970年、兵庫県生まれ。東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了。医薬品メーカーの研究職、東京大学大学院理学系研究科広報担当特任助教などを経て、サイエンスライターに。2010年『医薬品クライシス』(新潮新書)で科学ジャーナリスト賞、2011年化学コミュニケーション賞を受賞。著書に『世界史を変えた新素材』(新潮選書)、『ふしぎな国道』(講談社現代新書)、『番号は謎』(新潮新書)など。
艦長です。この本は奥シャマが新刊で買ってきた文庫本で、早々に読ませてもらいました♪新刊本はなんだか、読みやすい印象を持ちますよ(笑)ま、錯覚なんですけどね(*^-^*)
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