2023.01.18 19:12 | EDIT

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三河雑兵心得・八 小牧長久手仁義 (双葉文庫) 井原忠政 (著)



ついに五ヶ国の太守となった家康。新たな実力者、秀吉との間に戦乱の気運が高まる中、茂兵衛は、信州惣奉行、大久保忠世の寄騎として彼の地に派遣されることに。着任早々、茂兵衛は、北条や上杉をも手玉にとる真田昌幸というけったいな男と対峙する。戦国足軽出世物語、新章突入の第8巻！
新たに版図となった甲斐と信濃を踏みならすため、茂兵衛は信州惣奉行の寄騎として東信濃に派遣される。彼の地でまみえたのは有力国衆である真田昌幸。実力は申し分ないながら狡猾さと変わり身の早さから信用が置けないと評される御仁である。一方その頃、主君家康は苦悩していた。


艦長です。腰痛はほぼね、回復傾向ですが、左臀部と左太腿がまだね、違和あり、痛みます。リハビリで歩くこともありますが、ぼちぼちですね～歳を重ねるとね、なかなか、直りが遅いですなぁ～やれやれ・・

さてさて、まだまだね続くんだろうこの物語もね、ようやく第8巻までやってまいりました！あの「真田丸」の「真田昌幸」が登場です。NHKの「真田丸」の印象が強いので(笑)読みながらイメージできるのは「草刈正雄」や「大泉洋」「堺雅人」のあのイメージですね(笑)ちなみに本多平八郎（忠勝）は「藤岡弘」っすかね！家康のイメージはまだね、湧きませんが・・「どうする」を観てからイメージは考えても良いのかな♪この8巻も面白い！この物語は嫌味がないから良いよね。「茂兵衛」の活躍に心躍ります。



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