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非写真 高橋克彦

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非写真 (新潮文庫) 高橋克彦 (著)

非写真 高橋克彦

事故死した編集者が直前に撮影した夜の海の写真。そこに写る波間に漂う突起物を拡大すると……表題作はじめ、シャッターを切ると震災犠牲者の霊が写るようになったカメラマンが、死者が入るといわれる温泉で驚愕の出来事に遭遇する「さるの湯」、昔のアルバムのどの写真にも存在する謎の少女の正体を探る「あの子はだあれ」など、みちのくを舞台にカメラに忍び込む戦慄の世界を描く作品集。

・さるの湯
・合掌点
・モノクローム
・約束
・遠く離れて
・ゆがみ
・あの子はだあれ
・遠野九相図
・非写真

高橋克彦
1947(昭和22)年、岩手県釜石市生れ。早稲田大学商学部卒業。’83年、『写楽殺人事件』で江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。’86年『総門谷』で吉川英治文学新人賞、’87年『北斎殺人事件』で日本推理作家協会賞、’92(平成4)年『緋い記憶』で直木賞、2000年『火怨』で吉川英治文学賞をそれぞれ受賞。著書に『広重殺人事件』『竜の柩』『炎立つ』など多数。また、浮世絵研究家としても知られ『浮世絵鑑賞事典』がある。



艦長です。
奥シャマが珍しく図書館で借りてきたんで、早々に読ませてもらいました。久しぶりの高橋克彦です。9話からなる短編集で、カメラにまつわる不可思議な話で、いわゆるホラーですね。著者は非常にカメラに詳しくカメラ本体やレンズなどの話が細かく描写されていますが、カメラに疎いか興味のない人にとってはね、退屈しかないですな。艦長もそんなに詳しくはないので(笑)チンプンカンプンな描写が多くあって、ホラーがちょっとホラーでなくなる?ってな按配でしたが♪ま、時間つぶしにはちょうど良いくらいの厚さの文庫でまずまずかな♪

カメラ好きのひと!
是非手に取ってみてください!
なるほど!って思うこと請け合い(*^-^*)




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ある日、赤紙が来て 真鍋元之

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ある日、赤紙が来て
応召兵の見た帝国陸軍の最後 (光人社NF文庫) 真鍋元之 (著)

ある日、赤紙が来て 真鍋元之

情け無用の「赤紙一枚」で職場から、家庭から、日本の壮年男子たちは、軍隊へ、戦場へ、駆り立てられた。兵役拒否など思いも及ばなかった時代―その厳しい状況の中に翻弄された応召兵の生きざまを、飾らず、気張らず、在るがままに綴る感動のノンフィクション。戦後世代に贈る庶民の目で見た帝国陸軍物語。

目次
第1章 赤紙が来て
第2章 初年兵のころ
第3章 再度応召
第4章 出征前後
第5章 冬将軍
第6章 三度めの応召
第7章 敗戦まで

真鍋 元之は、日本の小説家、文芸評論家。大衆文学研究会会員。 愛媛県宇摩郡関川村出身。1931年、広島高等師範学校国文科中退。 上京して日本プロレタリア作家同盟に加入するが、後に脱退。1939年博文館に入社し、勤務の傍ら時代小説を執筆。 戦後は数年間、新小説社の『大衆文芸』の編集をし、自ら「炎風」を連載。



艦長です。
この本は四半世紀前に購入した本で、艦長文庫の隅で(笑)眠っていた本です。最近引っ張り出して時間つぶしに読んでみました。著者は徴兵検査は乙種合格ですでに30歳を過ぎていたんですね。ですから、兵隊に引っ張られることはないだろうと本人もまわりの人間もみな、そう思っていたところに召集令状。家族を置いて出征します。そして、招集解除になったらまたもや赤紙!そして解除、そしたら3回目の赤紙・・・幸いドンパチと弾雨をくぐる最前線には行かずに済んだらしいですが、3度も招集されると、気持ちがよくぞ折れなかったものです。

過去はプロレタリア運動でしょっ引かれ、留置場にぶち込まれる著者ではあるが、終戦時にはなんとこんな陸軍でもいとおしく思っている自分に驚いたと記しています。その心境は経験したものでなければ理解できない感情なのでしょうね。その時代に生まれなくて本当に良かったですよ。興味のある方は是非ご一読を♪



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眞子さま 一枚も二枚も上手でしたね♪

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ご結婚された内親王、キッパリとしてましたね(笑)

スーパーセレブ


艦長です。
周囲のバッシングや雑音に屈せず、お見事バッサリ♪
ある意味痛快ですらあります!
旦那の影が薄いこと(爆笑)
もう一般人ですので雑音の相手をしないでしょう。
ま、そもそもね、していなかったしね。
清々した!って思ってるのでは?(*^-^*)

外国でスーパーゼレブ待遇で過ごすか
地獄を見るか、それはお二人の努力次第でしょう。
艦長にはどうでもよいことですがね。
今後も話題を提供してくれるでしょう(笑)
なんたってロイヤルですからね!
健康に留意されて健やかにお暮しください。

「気の合わない相手とは時間も空間も共有しない」
お二人のポリシーはこのように艦長は感じました。
これは艦長のポリシーでもあります(笑)



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ご結婚おめでとうございます

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ご結婚おめでとうございます

ご結婚おめでとうございます


艦長です。
お二人はようやく夫婦の手続きだそうです。
ご結婚、おめでとうございます。
幸せになられるよう、お祈りいたします。

さてさて、ここ数年いろいろ騒がれていたお二人。
艦長としては全くあずかり知るところではありませんので
さして興味もありませんでした。
結婚されるのは当人同士が良ければね、親族でもない限り
はたからとやかく言う筋もないでしょう。
無視されるだけです(笑)実際そうでしょう?(*^-^*)

この件に関し、多くの否定的な声が多いのは艦長も
認識していますし、大騒ぎしている方々の存在も
当然知っています。

お二人は大きく法律を免脱してる何かがあるのでしょうか?
血税どうのこうのと叫んでる人がいますが・・
税金がなにか不当に運用された証でもあるのですか?
言うだけならだれでもできますが、証を証明するには
証拠が必要です。

天皇制がどうのこうの見直せとか・・・
憲法改正でももくろんでいるのですかね(笑)
ただ、言ってるだけですか?
憲法第一条をどうしたいんだろう?

全て法律に定められた人は、法律に従って行動しています。
動けば当然そこには経費が掛かります。
どこの役所も必要と認められる合理的な理由があれば
動きます。当たり前のことです。
例えば、警官がパトカーを運転するのにも経費が掛かります。
必要と思われるから運転するのです。
そう思う根拠は、それぞれの役所が判断することです。
どこか瑕疵があるのでしょうか?

最も噴飯的なのは結婚反対のデモっすかね(笑)
デモにも届け出が必要で、許可が出たらするのは勝手ですが
これは嫌がらせですか?
デモして結婚が阻止できると本当に思ってると?
もし仮にそう思ってるんだったら
これほどのノーテンキな人間を艦長は知りませんね(笑)

艦長は長期にわたり大騒ぎした騒動・・
こんな人権侵害モドキは初めて見ました。
いやはや、ビックリですね~

この騒動は艦長にとっては、はっきり言って他人ごと。
どうでもよいことです。
ただね、思うことは記しておこうと思いました。

※明日は奥シャマと温泉に行きますんで(笑)
次回更新は28日以降になります。BBSで何か発信するかも♪



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サンヨー食品 桃屋のつゆで仕上げたわかめうどん

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サンヨー食品
桃屋のつゆで仕上げたわかめうどん

サンヨー食品 桃屋のつゆで仕上げたわかめうどん

「桃屋のつゆ」を使用した、だしのうまみとまろやかな甘さが特徴的なわかめうどんです。表面につるみがあり、もっちりとした食べ応えのある太めんです。「桃屋のつゆ」を粉末化したものをベースに、かつおやさばの魚介のうまみとポークエキスを合わせ、風味豊かなつゆに仕上げました。具材はわかめ、あげ玉、かまぼこ、ねぎの組み合わせです。


艦長です。
桃屋の江戸むらさきも味が口の中に広がります♪
わかめが半端なく入ってます!
うどんはね、ラーメンより食べやすい(笑)
これはお勧めです!
是非ご賞味あれ!




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ほんまにオレはアホやろか 水木しげる

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ほんまにオレはアホやろか (新潮文庫) 水木しげる (著)

ほんまにオレはアホやろか 水木しげる

なんだか元気が出てくる。「ゲゲゲの鬼太郎」を生んだ妖怪博士のとぼけた自伝!子供の頃はガキ大将で妖怪研究に夢中。その結果、入学試験は失敗、学校は落第、就職しても寝坊でクビ。そのうち戦争が激しくなり、兵隊として南方の最前線に送られ、片腕を失いながら九死に一生を得る。終戦後、南の島で見つけた「楽園」に魅せられながら、赤貧時代を経て「ゲゲゲの鬼太郎」を生むまでを、激動の現代史に重ね合わせつつ描く、なんだか元気が出てくる自伝的作品。

水木しげる
1922(大正11)年、鳥取県境港生れ。マンガ家、妖怪研究家。戦時中、ラバウルで片腕を失う。復員した後、魚屋、リンタク屋、アパート経営などを経て、紙芝居を描きはじめ、のちに貸本マンガに転じる。’65(昭和40)年『テレビくん』で講談社児童文化賞を受賞。『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』『河童の三平』などで人気マンガ家になる。’90(平成2)年に『昭和史』で講談社漫画賞を受賞。’91年、紫綬褒章受章。



艦長です。
この本は昨日エントリーした「土方歳三」と一緒にね
古本屋さんでゲットしたものです♪
多くを語ることも・・もうね、ないでしょう(*^-^*)
規格が違いすぎますね!
住んでる世界が違うのでしょう。憧れます。

艦長がガキの頃は「墓場の鬼太郎」っていうね
おどろおどろしい漫画があったのが強烈にね
印象に残ってますよ。墓場ですよ?すごくね?
そのうち「ゲゲゲ・・」になってさ・・
当時は結構ね、複雑な思いをしましたけど・・

この本は面白いです♪とにかくね、文字がでかい(笑)
非常に読みやすいし、スラスラ頭に入ります。
著者はあっちの世界に逝ってしまいましたが
ひょうひょうと渡り歩いてるのではないかとね
個人的にはそんなこと思っています。



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土方歳三 新選組を組織した男

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土方歳三 新選組を組織した男 (中公文庫) 相川司 (著)

土方歳三 新選組を組織した男

新選組「鬼の副長」土方歳三。多摩に生まれ箱館に散った三十五年の生涯を、彼が組織した新選組の変遷と対応させながら詳細に語る。新選組の平時と戦時の体制の違いなどに踏み込み、通説となっている幼少期の奉公説を覆し、世に知られる山南敬助の切腹、伊東甲子太郎暗殺事件の真実を暴き出す。新視点の史伝「土方歳三」決定版。

相川 司
1951年、東京生まれ。73年、早稲田大学政治経済学部卒業。歴史、ミステリ評論家。日本推理作家協会会員。



艦長です。
この本は小説ではありません。
組織内での序列や職制に基づいた新選組組織論ですね。
膨大な資料から客観的な事実を掘り起こして考察した、
土方歳三人物論でもあると思います。
様々な小説で描かれた歳三と実際はどうだったのか
非常に興味深い考察本です。

甲州の戦い以後の歳三と新選組のとの関係も興味深い。
歳三は旧幕府脱走軍の中でステータスを上げていきます。
その頃には新選組副長という名は曖昧になっていきますが
箱館戦争・の戦いで戦死した土方歳三。
「一本木関門の戦い」
小説やドラマではこの場面でほとんどが
「新選組副長・土方歳三!」って名乗りを上げているが
この時、歳三は「伝習第一大隊隊長」であって
新選組の隊長ではないこと。
彼は陸軍奉行並(陸軍次官)なのですから
この場面はありえませんね。

新選組のことは序列・組織図で理解できます。
序列・組織図は何回も修正されていきます・
いかに上に行くかの血生臭いドロドロとした世界が
見えてきます。
生き残った元隊士は
「大義を誤った蛮勇者の集会」
「新選組の事蹟や歴史は残らないようと希望します」
とも言っています。この言葉も重いですね。

著者が中学生の時に司馬遼太郎の「燃えよ剣」を
読んで、すっかりそのとりこになったと記しています。
土方歳三と新選組組織が生涯のテーマになったとも。

研究本です。興味のある方は是非どうぞ!
お勧めの一冊です。



この動画は実に興味深い!動く土方歳三!





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旅で食べた麺と写真など

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今回の旅で食べたラーメンです。味噌ラーメン。
帰りの津軽海峡フェリー・函館のターミナルでの昼食。
なかなかの濃厚な味で、あとで喉が渇きました(笑)↓

函館フェリーターミナル 味噌ラーメン



ある朝の朝食風景。湯を沸かしコーヒーを飲み
セイコーマートで買った「道産 昆布だしうどん」
なかなかの旨さでしたよ!お勧めです♪ビスコも食べた♪↓

セコマ 道産 昆布だしうどん



宗谷岬の夕陽ですね。
右上に月のように見えるのは・・・
おそらくレンズの埃だと思います(笑)↓

宗谷岬の夕陽



夕暮れの利尻富士です。↓

夕暮れの利尻富士


旅行では毎日3食しっかりと食べました。
費用がかかりますので、朝食はカップ麺やパン。
昼食は道の駅などでしっかりとしたものを食べました。
夕食は酒とそのつまみですかね(笑)
往復の高速道路代・往復のフェリー代が一番の出費。
ガソリン代も結構しましたが、毎日一回は給油しました。
12泊13日でおおよそ11万円。食費・洗濯代・入湯料・土産代含みます。



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大空のサムライ 坂井三郎

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大空のサムライ かえらざる零戦隊 (光人社NF文庫) 坂井三郎 (著)

大空のサムライ 坂井三郎

紺碧の空に生き、紺碧の空に死することを、みずからの天命と思い定めて“不惜身命”のつばさの血戦に出撃すること200余回、敵機大小64機を撃墜して、みごとに己れ自身に勝ち抜いたエース・坂井が集大成した痛烈、豪快、勇壮なる零戦空戦記。

世界でもっとも速く強かった撃墜王は、16歳で海軍の1兵士として誕生した。飛行機乗りの夢を全うした少年の闘いは、ここからはじまる。以後九六艦戦、零戦で200回以上の空戦を闘い、64機を撃墜して世界のエースとなっていく。本書は、日本の栄光を信じて二度と還らない青春時代を、闘いと大空に賭けて散っていった多くの戦友たちと坂井の迫真の記録である。

絶体絶命!撃墜王坂井の、決死の生還クライマックス!!名機零戦こそ我が命。ガダルカナル上空、瀕死の重傷を負いながらも背面飛行でラバウルへ還り着く!死と直面し死に打ち勝った日本の強者坂井の迫真の記録!!ガダルカナル上空、絶体絶命の危機。敵弾にやられたのだ。頭をやられ、目をやられ、左手も左足もやられてしまった。しかし、死に急ぎをしてはいけない。最後の瞬間まで、生きる努力を怠ってはいけないのだ。「死の誘惑」を振り切り、坂井はついにラバウルへ還り着く。死と直面し死に打ち勝った坂井。日本には、こんな強者がいた。



艦長です。再読です。
今回の北海道・東北車中泊・温泉巡りに持っていきました。

昔ね、「坂井三郎空戦記録」という本を読んでから
数々の著者の本は読みこんできました。
もう何年前のことなんだろう・・・このブログでようやく話せます。
いろいろ著者に対してネガティヴな話は知っていましたが・・・
しかしね、実際の経験談は事実だと思います。努力の人だと思います。
零戦パイロットで著者ほど有名な人はいないと思いますね。

「坂井三郎空戦記録」がもとになて、この本が出たと思います。
艦長の亡父は著者と2日違いで生を受けてます。まったく今回ね
初めて確認しました。坂井氏は84歳で他界されましたが
我がオヤジは94歳まで頑張りました。

我が亡父は日産自動車に勤務していた関係で招集時は
軍用車の運転兵としてあちこち行ったそうです。
ハンドルは走行転把・クラッチは連動板、ブレーキは制動板
シフトレバーは変速こう桿、アクセルは忘れました(笑)
バッテリーのテスターは、そんなものないので指でビリビリ確認?
当然フルシンクロメッシュなんて存在しないからダブルクラッチなどなど
面白い話を聞いた記憶がよみがえりましたね。
特にダブルクラッチのシフトチェンジで苦労したっていうことでした。

著者の本はいくつか持ってます。単行本はすべて売ったんで
文庫が数冊ですかね。ひまを見つけて(毎日暇なんですが♪)
再読しようと思いました。



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10月12日に行った土方歳三函館記念館

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土方歳三函館記念館

土方歳三函館記念館その1

10月12日に函館からフェリーに乗る前にここに行きました。
国道278号線沿いにある土方歳三函館記念館です。
歳三ファンとしてはうれしい限りです。
五稜郭にも行きましたが、ここが一番でしたね♪
しょぼい内容かと思いましたが、結構充実してました。
石川啄木と併設の施設ですが、啄木はスルーでした(笑)


↓施設の入り口にある壁画 インパクトあります!

土方歳三函館記念館その2



↓歳三 迫力あります!

土方歳三函館記念館その3



↓土産で買ってしまった歳三のフィギア♪下にちんまりしてます(*^-^*)

土方歳三函館記念館 土産

なかなか面白い施設でした。
館内が写真撮影禁止だったのが残念!



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プロフィール

沖田根銃創艦長

Author:沖田根銃創艦長
沖田根銃創です。よろしくお願いします。
2000年11月7日にFrontPage Expressで作った最初のサイト「コジロウハウス」を発進させ、なんとかここまでやってきました。幾多の出会いと別れ・・・。いろいろ経験できました。最初の飼いウサギ「コジロウ軍曹」をダシにして(笑)宇宙戦艦ヤマトのパクリサイトの性格でしたが、いつしかコジロウ軍曹のサイトになりました。軍曹は2004年の7月に8歳で星になり、後釜のウサギのコジタ兵曹は2017年の1月21日12歳8カ月で逝きました。本館の「沖田根中佐の航海日誌」を再公開開始です。順次公開していきます。

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