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チキンラーメンどんぶり 屋台のじゃがバター味とガリガリ君

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チキンラーメンどんぶり
屋台のじゃがバター味

チキンラーメンどんぶり 屋台のじゃがバター味

おうちで楽しくひよこちゃん祭り!「チキンラーメン」から屋台の人気メニューが登場! ごろっとしたじゃがいもとまろやかなバターの香りが「チキンラーメン」と相性抜群です。


じゃがバターの味がします♪
小さいジャガイモがうれしいです(*^-^*)
安心の一杯ですね!

さてさて、食べた後ね、デザートで食べましたぜ(*^-^*)



ガリガリ君 白いサワー

ガリガリ君 白いサワー

白いサワー味アイスの中に、ガリガリッとした食感が特徴の白いサワー味のかき氷を入れたアイスキャンディー。
乳製品乳酸菌飲料(殺菌)を使用した、甘酸っぱい乳酸菌飲料の味わいが楽しみめる商品です。



やっぱり夏の終わりは↑これでしょう♪
美味かったっす!
安心の一本っすね(*^-^*)




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1階へ

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もう降りましょうや♪

もうね、降りましょう

1階はまた、別な景色があるかもしれんよ♪



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海に沈んだ町 三崎亜紀

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海に沈んだ町 (朝日文庫) 三崎亜記 (著), 白石ちえこ (写真)

海に沈んだ町 三崎亜紀

数千人の人々を乗せて海を漂う“団地船”、永遠に朝が訪れない町、“生態保存”された最後のニュータウン...喪失、絶望、再生―もう一人の“私”が紡いでゆく、滑稽で哀しくて、少しだけ切ない九つの物語。『失われた町』『刻まれない明日』に連なる“町”を、気鋭の写真家との奇跡的なコラボレーションで描く連作短篇集。

・遊園地の幽霊
・海に沈んだ町
・団地船
・四時八分
・彼の影
・ペア
・橋
・巣箱
・ニュータウン

三崎亜記
1970年福岡県生まれ。作家。熊本大学文学部卒業、2004年『となり町戦争』で小説すばる新人賞受賞。

白石ちえこ
1968年神奈川県生まれ。写真家。旅の撮影のなかで日常に潜む小さな記憶の断片を追う。「日本カメラ」「アサヒカメラ」に作品発表。



艦長です。
この著者の本を読むのは久しぶりかな。
本を読んでいる読者はこの本の向こう側を覗く・・
そんな感じっすかね。
その世界はこっちの常識が太刀打ちできない・・・
圧倒的な世界です。それが当たり前???
久しぶりに考えさせられましたね。
なんかこうね・・・圧倒されます。
写真も効果的で凄いです。お勧めの一冊ですな。



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水辺の怪談 釣り人は見た つり人社出版部

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水辺の怪談 釣り人は見た つり人社出版部 (編集)

水辺の怪談 釣り人は見た つり人社出版部

水という生命のゆりかごは、ときに私たちの知らない世界につながる触媒ではないだろうか。水辺で遊ぶ人の身の回りでは、ときどき不思議な現象が起きる。本書は、18人の釣り人が体験した、世にも不思議な話である。


艦長です。古本屋さんでゲット♪
本日ね、いつものように古本屋さんに行きました。
奥シャマから宮沢賢治の本を買ってこい!?って(笑)
指令がありましたんでね、買いに行きました♪
そんな中でこの本が目に付いたんで、ゲットしてみました。
不可思議体験の話です。

水辺でね、異様な体験なぁ・・・
艦長にはありませんね。
様々な変なことはありましたが、もはや30年以上ありません。
いやね、温泉巡りで変なことは一つだけありましたが・・
http://okitanejyusou.blog92.fc2.com/blog-entry-3408.html
奥シャマと一緒にいると変なものは寄ってこないようです(笑)

すんなりと共感できるかどうかは人それぞれですが・・
この手の本は数限りなく多く読んでます。夫婦そろって好きなんで♪
でもね、新刊本ではあまり買わないかな(笑)
手元には置いてかないでね、読んだらすぐに売り払ってます。
なかなかね、興味深い内容で、興味のある方は是非どうぞ!



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世界の果て 中村文則

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世界の果て (文春文庫) 中村文則 (著)

世界の果て 中村文則

部屋に戻ると、見知らぬ犬が死んでいた―。「僕」は大きな犬の死体を自転車のカゴに詰め込み、犬を捨てる場所を求めて夜の街をさまよい歩く(「世界の果て」)。奇妙な状況におかれた、どこか「まともでない」人たち。彼らは自分自身の歪みと、どのように付き合っていくのか。ほの暗いユーモアも交えた、著者初の短篇集。

・月の下の子供
・ゴミ屋敷
・戦争日和
・夜のざわめき
・世界の果て

中村文則
1977年愛知県生まれ。福島大学卒業。2002年『銃』で新潮新人賞を受賞してデビュー。04年『遮光』で野間文芸新人賞、05年『土の中の子供』で芥川賞、10年『掏摸』で大江健三郎賞を受賞。



艦長です。
この著者の作品は過去にいくつか読んでます。
古本屋さんで物色中にね・・・
この本を手に取って文庫の裏側を読んでみて・・
「部屋に戻ると、見知らぬ犬が死んでいた」
っていうフレーズに引き込まれて税込110円で購入。

アンソロジー?の内容かぁ?
まったく意味不明だなこの本・・・
何が言いたいのかさっぱりわかりませんでした。
まともではない人たちの話?かな・・?
今の艦長にはね・・
まともでない人たちを考える暇はありません(笑)
何かやらかす人にシンパシーを感じることもないし
別世界の話です。
艦長が過去の読んだ本の中でね・・
これほどわけのわからない内容の本は珍しい!

興味のある方は読んでみてよ♪古本でね(*^-^*)



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火影に咲く 木内昇

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火影に咲く (集英社文庫) 木内昇 (著)

火影に咲く 木内昇

沖田総司、高杉晋作、坂本龍馬、中村半次郎……。幕末の京を駆けた志士と、想いを交わした女たち。彼らが生きた、かけがえのない一瞬を鮮やかに描き出す珠玉の短編集。

・「川というのは無慈悲なものよ。絶えず流れて一時たりとも同じ姿を見せぬのだから」(詩人・梁川星巌×妻・張紅蘭「紅蘭」)
・「わしにもいつか、そねーな日が来よるかのう。日なたを歩ける日が」(長州藩士・吉田稔麿×小川亭の若女将・てい「薄ら陽」)
・「死んだって、生きてるんだよ。なにひとつなくならない。あたしが、あの人を慕っていたことも、あの人があたしを何より大事にしてくれていたことも」(新選組・沖田総司×労咳病みの老女・布来「吞龍」)
・「女がみな、惚れたはれただけで生きとる思たら、大間違いどすえ」(長州藩士・高杉晋作×祇園の芸子・君尾「春疾風」)
・「しっかし、おまんは果報者じゃ。あがな美しいおなごに選ばれたがぜ」(土佐藩士・坂本龍馬×岡本健三郎×亀田屋の娘・タカ「徒花」)
・「うちはな、中村様がほんまに好きやった。こないに心の底から人を好きになれんのや、と自分で驚いたほど、好きやった」(薩摩藩士・中村半次郎×村田煙管店の娘・さと「光華

木内昇
1967年生まれ。東京都出身。出版社勤務を経て、2004年『新選組 幕末の青嵐』で小説家デビュー。2009年、第二回早稲田大学坪内逍遥大賞奨励賞を受賞。2011年、『漂砂のうたう』で第144回直木賞を受賞。2014年、『櫛挽道守』で第9回中央公論文芸賞、第27回柴田錬三郎賞、第8回親鸞賞を受賞。著書に『新選組裏表録 地虫鳴く』『茗荷谷の猫』『笑い三年、泣き三月。』『ある男』『よこまち余話』『光炎の人』『球道恋々』など。



艦長です。
新聞の広告欄でね、この本が文庫になったって知りました。
早々に「戦いすんで日が暮れて」と一緒に買いました♪
幕末ですね。
流れるような文字の運び・・さすがです。
沖田総司の話の中で登場する「老女・布来」以外はすべて
実在した人物が描かれています。
中村半次郎の写真がWikipediaで「村田煙管店の娘・さと」
一緒に出てますね。
切ない話が心に響きます。お勧めの一冊です。



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サンヨー食品×リケン うま塩ドレッシング風 塩ラーメン

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サンヨー食品×リケン
うま塩ドレッシング風 塩ラーメン

サンヨー食品×リケン うま塩ドレッシング風 塩ラーメン

「リケンのノンオイル くせになるうま塩」の味わいをイメージした、塩ラーメンです。しなやかで粘りのあるめんに仕上げました。また、スープとなじみをよくするため、めんに味付けをしました。にんにくや胡椒を使用した、コクのあるにんにく感、刺激的な胡椒感のあるスープです。粉末酢を合わせることで、ドレッシング特有の酸味が感じられます。具材はリケン「ふえるわかめちゃん」のわかめ、キャベツ、肉そぼろ、ねぎの組み合わせです。


艦長です。
この手のシリーズで「青じそドレッシング風 わかめそば」
を8月13日でエントリーしましたが・・・
これを一緒に買ったのかどうか、まったく記憶にないっす(笑)
カップ麺のストックがある引き出しから引っ張り出してね♪
食べてみました。値段的には比較的安くはないですな。

塩の味が優しい!
ワカメがインパクトありです!
お勧めの一杯ですね♪








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戦いすんで日が暮れて 佐藤愛子

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新装版 戦いすんで日が暮れて (講談社文庫) 佐藤愛子 (著)

戦いすんで日が暮れて 佐藤愛子

ボンクラ亭主が拵えた山のような借金。妻はそれを肩代わりして、憤りに燃えながらも休む間もなく奮闘する。瑞々しくユーモアとペーソスに溢れる、直木賞受賞作。表題作のほか、「ひとりぽっちの女史」「ああ男!」「田所女史の悲恋」など全八篇を収録。あらゆる世代を魅了する著者の代表作、待望の新装版化。

・戦いすんで日が暮れて
・ひとりぽっちの女史
・敗残の春
・佐倉夫人の憂愁
・結婚夜曲
・マメ勝ち信吉
・ああ 男!
・田所女史の悲恋

佐藤愛子
大正12年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。昭和44年本書で第61回直木賞、昭和54年『幸福の絵』で第18回女流文学賞、平成12年『血脈』の完成により第48回菊池寛賞、平成27年『晩鐘』で第25回紫式部文学賞を受賞。エッセイの名手としても知られ、近著に『役に立たない人生相談』『九十歳。何がめでたい』などがある。



艦長です。キャァ~!
先日の著者の「晩鐘」に触発されて(笑)
本屋さんで、新装版の文庫を買ってしまいました!
「戦いすんで日が暮れて」がやっぱりね、最高ですね!
亭主が原因で借金取りが押しかけますが・・・
頭にきた著者が憤怒の罵詈雑言をぶちかまします!
痛快です!さすがです!艦長はできません(笑)

「下司野郎!ドン百姓!」から始まって
「フクロの中にタマ入ってる?」
「モミガラか何か入ってるんじゃない?」
「よく調べてみてごらん!タマなし男!」怒!


普通さ、言えないよね、この怒りが借金完済の源か?

この物語から「晩鐘」が詳しく書かれるんですなぁ~
そうそう、「晩鐘」で著者の女友達の話が面白かった(笑)
ダンナが絶倫で、きっちりツトメを果たしてたらしいが
オンナができたんで相手にされなくなった。
著者に電話で「子宮がシンバル鳴らしてる!」ってね
訴えるんですよ(笑)どうやら嫉妬に狂ってるらしいって♪
ガンガン鳴らしてるって(*^-^*)

うまい表現だなぁ~って思いましたな。
詳しくは「晩鐘」とこの本をお勧めします!



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ニュータッチ凄麺 函館塩ラーメン

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ニュータッチ凄麺 函館塩ラーメン

ニュータッチ凄麺 函館塩ラーメン

・つるつる、モチモチとした食感のおいしい麺
・背脂・ポークの旨みと北海道産の昆布やホタテを使用したバランスの良いスープ
・チャーシュー、メンマ、お麩、ねぎが入って食べごたえ満点!



艦長です。
凄麺静岡焼津かつおラーメン、と一緒に買ったラーメンです♪

スープの塩が旨すぎる!
これに尽きます!
お勧めの一杯です♪








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晩鐘 佐藤愛子

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晩鐘 上・下 (文春文庫) 佐藤愛子 (著)

晩鐘 佐藤愛子

老作家・藤田杉のもとにある日届いた訃報――それは青春の日々を共に過ごし、十五年間は夫であった畑中辰彦のものだった。共に文学を志し、夫婦となり、離婚の後は背負わずともよい辰彦の借金を抱え、必死に働き生きた杉は、思う……。あの歳月はいったい何だったのか?私は辰彦にとってどういう存在だったのか?

杉は戦前・戦中・そして戦後のさまざまな出来事を回想しながら、辰彦は何者であったのかと繰り返し問い、「わからない」その人間像をあらためて模索する。『戦いすんで日が暮れて』『血脈』の系譜に連なる、かつて夫であった男と過ぎし日々を透徹した筆で描く、佐藤愛子畢生の傑作長編小説。

「究極の悲劇は喜劇だよ」辰彦はそういった。それにしても、どうして普通じゃ滅多にないことばかり起るのか。「愛? 冗談じゃない!」と思いつつ、杉は辰彦の借金を抱え、がむしゃらに働き、必死に生きた。当時の文学仲間たちはもう誰もいない。いま改めて問う、あの歳月はいったい何だったのか? 辰彦は何者だったのか?枯淡の境地で、杉が得た答えとは。畢生の名作、誕生。



艦長です。
凄まじいの一言です・・。
物語りの中でいろんな方々の名前が出てきますが・・。
これは実際にあった話なのだと、読み進むうちにわかります。

登場人物はすべてにおいて、奇人か??
って思うほどね、個性ありすぎです!
主人公は著者そのもので、相方は別れた夫・・。

著者もそうだけど相方もぶっ飛んでますね!
実際にあった話なんでしょう。
著者はご存命です。
いくつかね、読んでます。
・私の大往生 (文春新書) 週刊文春 (編集)
・犬たちへの詫び状
・異界からの電話
・凡人の怪談
・冥途のお客



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プロフィール

沖田根銃創艦長

Author:沖田根銃創艦長
沖田根銃創です。よろしくお願いします。
2000年11月7日にFrontPage Expressで作った最初のサイト「コジロウハウス」を発進させ、なんとかここまでやってきました。幾多の出会いと別れ・・・。いろいろ経験できました。最初の飼いウサギ「コジロウ軍曹」をダシにして(笑)宇宙戦艦ヤマトのパクリサイトの性格でしたが、いつしかコジロウ軍曹のサイトになりました。軍曹は2004年の7月に8歳で星になり、後釜のウサギのコジタ兵曹は2017年の1月21日12歳8カ月で逝きました。本館の「沖田根中佐の航海日誌」を再公開開始です。順次公開していきます。

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