世紀の愚行 日本外交失敗の本質 太田尚樹
- 2020/12/05
- 19:29

世紀の愚行太平洋戦争・日米開戦前夜 日本外交失敗の本質リットン報告書からハル・ノートへ (講談社文庫) 太田尚樹 (著)二二六事件以降、陸軍は統制派が主流となり全体主義に傾斜し、海軍にも条約派と艦隊派のせめぎあいがあった。日米交渉の最大の足枷となった日独伊三国軍事同盟を捨て去れずに、負けること必定であった戦争に突入することになる。短絡的に軍部の暴走と言われてきた開戦までの経緯を外交を縦軸に明らかにする。...
地球防衛軍防衛艦隊 艦長の備忘録です 2010年7月11日発進 スマホでもPC表示となります 本館はPCでご覧ください