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大晦日です

毎夜灯してるオイルランタン おうちキャンプを満喫(*^-^*)へへ

オイルランタン


艦長です。今年も大晦日です。
2000年11月よりネットで遊ぶようになり21年っすね。
21年、齢をとりましたなぁ~(*^-^*)
昔はブログとかSNSがなかったんで自分でホームページ作ってたっす。
あと10年くらいできるかな?

ブログでは本館のコンテンツだった「YAMATOKO STORY 地球防衛軍航空隊物語」を
この別館で再現するのが目標ですかね。

来年もよろしくお願いいたします。



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サッポロ一番 新カップスター 旨塩

サッポロ一番
新カップスター 旨塩

サッポロ一番 新カップスター 旨塩

肉そぼろのうまみとごま油の豊かな香りが特徴的なカップスター旨塩味です。なめらかでシコシコした食感のめんです。めんに味付けをすることで、スープのなじみがよくなっています。ホワイトペッパーとごま油をきかせた風味豊かな塩味スープです。ポークのうまみに野菜のうまみを合わせ、香辛料で味を調えました。キャベツ、肉そぼろ、コーン、もやし、人参の組み合わせです。


艦長です。前回アップした「新カップスター醤油」と一緒に購入したんですね。
もやしと、ごま油が存在感大!
特にもやしがいいねぇ~(*^-^*)
お勧めの一杯です♪







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明星 旨だし屋 かきたま鶏だし塩ラーメン 大盛

明星 旨だし屋
かきたま鶏だし塩ラーメン 大盛

明星 旨だし屋 かきたま鶏だし塩ラーメン 大盛

鶏と香味野菜のだしが効いた旨塩スープに、しなやかでコシがあるノンフライ麺、ふんわりかきたまが入った大盛かきたまラーメンです。塩分コントロールができるしおケアカップになりました。


艦長です。
スープの味が濃いぜよ(笑)(坂本龍馬風~)
塩が少ないの?そうは思われません(*^-^*)
が、旨いっす♪
もちろんスープはいつものように完飲っす!へへ
後でね、もちろんね、喉が渇きました(笑)
結構ね、満腹になりますよ~♪



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(再読) 山中放浪 私は比島戦線の浮浪人だった

(再読) 山中放浪 私は比島戦線の浮浪人だった
(中公文庫) 今 日出海 (著)

山中放浪

昭和19年12月末、報道班員として派遣されて来たマニラは、東京では想像もつかない戦場と化していた。ルソン島を敗走北上する日本軍にまじって、飢餓と弾雨さらされながら死の山岳州に入る。台湾に奇跡の脱出をして生還。内地にも終戦2か月前に帰還した。

明治36年(1903)、函館に生まれる。昭和3年、東大仏文科卒。学生時代から演劇活動に参加する一方、「文芸都市」「作品」「行動」などに、評論、随筆、翻訳を発表する。14年、明治大学教授。19年12月末、報道班員としてフィリピン・ルソン島に渡り、敗走する日本軍とともに5カ月間、山中を放浪後、台湾に奇跡の脱出をして生還。25年、「天皇の帽子」で直木賞受賞、43年、文化庁の設立にともない、初代長官に就任、47年、国際交流基金理事長となり、文化芸術の国際交流に尽力、53年、文化功労者として顕彰。昭和59年(1984)、死去。



艦長です。この本は約一年前に読んでます。再読です。
この前のエントリーです。
http://okitanejyusou.blog92.fc2.com/blog-entry-2674.html

再読して初めてわかる事実もあります。
この方は軍人ではなかったから、運よく飛行機に乗れたんですね。
軍人だったらそんなことはありえないです。
この掟を破った将軍がいたんですよ・・・。敵前逃亡。富永恭次でしょう。
それにしても・・・強運は凄い!
台湾まで陸軍の偵察機に乗ってフィリピンを脱出します。
そして、ついに沖縄の上空を飛んで九州にたどり着きます。

フィリピンの山の中での放浪についても、強運で渡り切る!

前のエントリーで詳しくは延べなかったが、台湾にたどり着いた旅館でのエピソード。
隣の部屋に少年航空兵の団体が泊ってました。
この旅館は航空隊の指定宿?だったらしい・・・。
覗くとなにやら皆、手紙を書いている・・・
明け方著者にも気づかれず・・皆宿を引き払って・・・
著者が目を覚ました時には宿の上を旋回する数十機の特攻機。
宿の人が語るにはあの少年たちの特攻機だと・・遺書を書いていたんだと・・
この時の状況を著者は少年航空兵の心を思うと、表現できない、と、筆を置く。
戦後30数年を経ても心に重く暗く長く心に残っていたそうだ。



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しりあがり寿の死後の世界 (辰巳出版)

しりあがり寿の死後の世界 (辰巳出版)

しりあがり寿の死後の世界 (辰巳出版)

生と死を見つめ続ける巨匠・しりあがり寿が古今東西の宗教などをもとに、独自の世界観で描く「死後の世界」。しりあがりワールド満載で、知的好奇心もくすぐられる、ファンならずとも手にしてほしい意欲作!

「人は死んだらどうなるのか」 「死後の世界とはどんなところなのか」。 人びとにとって「死」への関心と畏怖の念は尽きることがありません。昨今では「終活」や「エンディングノート」なども当たり前になり、ますます「死」に関連する話題が世の中に溢れている感があります。そこで本書では、数々の作品で独自の死生観を表現し、一貫して生と死にこだわり続けている漫画家しりあがり寿が、世界の伝統的な宗教や各地の伝承、古文書などが伝える「死」「あの世」についての世界観にインスパイアされつつも、オリジナルの解釈で自由に描くマンガを軸に、『辛酸なめ子と寺井広樹のあの世の歩き方』も話題になった"あの世研究"の寺井広樹による興味深い解説文を加えて構成する一冊です。宗教学者として著名な島田裕巳氏の監修によるアカデミックな裏付けも兼備。

第1章 伝統的宗教の死後の世界(仏教の死後の世界/キリスト教の死後の世界/イスラム教の死後の世界/神道の死後の世界)/第2章 死者の書(古代エジプト「死者の書」/チベット仏教「死者の書」/日本版死者の書『往生要集』)/第3章 霊界の達人(スウェーデンボルグ『天界と地獄』『霊界日記』/ワード『死後の世界』/出口王仁三郎『霊界物語』)

しりあがり寿(シリアガリコトブキ)
1958年静岡県生まれ。漫画家。1985年『エレキな春』(白泉社)でデビュー。パロディを中心とした新しいタイプのギャグ漫画家として注目を浴びる。「死」をテーマとした作品、幻想的あるいは文学的な作品や実験・前衛的な作品、新聞の風刺4コマ、長編スペクタクルなど、独自の世界観で様々なジャンルの漫画を描き続けている。近年では、映像やアートほか多方面に創作の場を広げている。2014年紫綬褒章受章

寺井広樹(テライヒロキ)
1980年兵庫県生まれ。オカルト研究家。文筆家。同志社大学経済学部卒業。怪談の蒐集や超常現象の研究をライフワークとしている

島田裕巳(シマダヒロミ)
1953年東京都生まれ。宗教学者。作家。東京大学文学部卒業、同大学大学院人文科学研究科博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員などを歴任。現代における宗教現象、国内外の宗教や新興宗教など、宗教全般について幅広く研究している。



艦長です。奥シャマが買ってきたんで(笑)
これまた速攻で読ませていただきました!奥シャマありがとう♪
漫画で始まります。個性的なタッチですね(*^-^*)
導入から親しみやすく抵抗なく入っていけるのは良いっすね。
いろいろな宗教のなかの死後の世界の解説です。
まぁ~はっきり言って、裏切られる場面はありません。
信じる宗教のありようで死後の世界はその宗教の数だけあるっていうことです。

無宗教の艦長としては宗教を信じている人から見れば許しがたいんでしょうな(笑)
聖墳墓協会って知ってますか?
それぞれの宗派(キリスト教)で共同管理してるって、TVで見ました。
それぞれの宗派の言い分がまるで俗世の群雄割拠と何ら変わりませんぜ!
違う世界は異端なんでしょう。胡散臭いことおびただしいっすね。
寛容の精神は少なくともありはしないってことでしょう。

艦長は曹洞宗の寺にある両親の墓に行きますよ。
仏教徒ではないですが、しきたり?だからね。
両親の骨はそこにありますが、魂はそこにはないでしょう、と思う。
魂があるとすれば
それは時間と空間に束縛されるものではないと思うから。



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最近食したカップ麺2連発!でございます♪

マルちゃん いつもの一杯
ワンタン麺 鶏だし塩そば

マルちゃん いつもの一杯 ワンタン麺 鶏だし塩そば

なめらかな食感の麺に、チキンの旨みをベースに昆布や鰹が利いた風味豊かなワンタン鶏だし塩ラーメン。


中華そばって感じで12月19日のエントリーで紹介しましたが
これも安心の一杯ですね(笑)
ワンタンとタマゴが良かったよ!スープも美味かった♪



サッポロ一番
新カップスター醤油

サッポロ一番 新カップスター醤油

ポークダイスの香ばしい風味と華やかな醤油の風味が特徴的なカップスター醤油味です。ツルツルとのど越しのよい細めんに、丸大豆醤油をベースとした味付けをし、適度な香ばしさをつけることで、スープのなじみがよくなっています。華やかな醤油の風味にビーフのコクとうまみが合わさった、風味豊かな醤油味スープです。ポークダイス、スクランブルエッグ、えび、ねぎの組み合わせです。


新ってあるからねぇ~食べてみました。
カップスターといえばカップが紙臭い感じだったんだけど
これはそんなことはないね!改良したんでしょう♪
これまたね、安心の一杯です(*^-^*)



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ヨシアキは戦争で生まれ戦争で死んだ 面高直子

ヨシアキは戦争で生まれ戦争で死んだ (講談社文庫) 面髙直子 (著)

ヨシアキは戦争で生まれ戦争で死んだ 面高直子

戦後数多く生まれた、日本人女性と米兵との混血孤児。その一人ヨシアキは米国人家庭の養子となり、天性の魅力と類まれなスポーツの才能とでスターになるが、心の奥には常に自分の存在への不安、そして母の面影があった。一人の青年をめぐる人々の奇跡のような絆と、戦争の悲しさを浮き彫りにした感動作。

面高直子
1964年生まれ。早稲田大学第一文学部卒。現在、テレビ局勤務。夫はテレビプロデューサーの故・面高昌義。2006年に逝去した夫の遺志を継いで、後藤義明(スティーブ・ヨシアキ・フラハティ)と彼をめぐる人々の不思議な因縁について追いかけた『ヨシアキは戦争で生まれ戦争で死んだ』を執筆した。



艦長です。本屋さんで気になって・・・買いました。
比較的薄い本で活字も大きいのですぐに読めます。
ただし、内容は恐ろしく濃いです。

神奈川県の大磯の「エリザベスサンダースホーム」
ここで育った「後田義明」の話です。
この物語は養子として渡ったアメリカで・・・
自己のアイデンティティはどこにあるのか苦悩する。
ここに預けざるを得なかった実母の人生とその後。
実母はその息子がベトナム戦争で戦死したことを偶然知る。

奇跡のようなめぐりあわせで、人間模様が明らかになる話です。
これまた胸がつぶれる話です。
実母は彼を育ててかわいがった家族とも会うことができた。
こんなことって・・・ありうるんでしょうか?神よ!って言いたくなる。

俺は何者なんだ?って苦悩した第二次世界大戦当時の米国日系人は
ドイツ戦線で多くの犠牲を払って米国人として戦った。
戦後、米国兵との間に生まれた「ヨシアキ」は米国人として
ベトナムで死んだ・・・。
彼は米国人としてメモリアルで眠っている。

艦長はこんな目に合わなくて心から良かったと思います。
いつも思ってることなんだけど。
負けた相手がアメリカで良かったよと思います。
進駐軍がソ連だったら、このような話はなかったことでしょう。

お勧めの一冊です!是非読んでみてください。


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私の大往生 (文春新書) 週刊文春 (編集)

私の大往生 (文春新書) 週刊文春 (編集)

私の大往生 (文春新書) 週刊文春 (編集)

「大往生」を広辞苑で引くと、「安らかに死ぬこと。少しの苦しみもない往生」とある。そんな理想的な死のかたちとはどういうものか。孤独死、ポックリ、七転八倒? 世を達観した14人が語った、理想の最期。人生100年時代だからこそ考えたい、あなたはどう死ぬのか? どう死にたいのか? 「大往生」を広辞苑で引くと、「安らかに死ぬこと。少しの苦しみもない往生」とある。そなん理想的な死のかたちとはどういうものか、人生の達人14人に尋ねた。死への恐怖、印象に残った死に方、人生への思い──人生のしまい方を考える糧になる一冊。

【目次】
・理想は「孤独死」と「野垂れ死に」(中村仁一(医師))
・主筆室でポックリ死んでいて、秘書に発見される(渡邉恒雄(読売新聞主筆))
・寿司をのどに詰まらせて死ぬ、なんていいね(外山滋比古(英文学者))
・覚悟を決めて七転八倒して死にます(佐藤愛子(作家))
・自分のすべてを社会に残して、空っぽで死んでいく(酒井雄哉(天台宗大阿闍梨))
・みんなを笑わせながら、面白く死にたい(やなせたかし(漫画家))
・ジャングル生活三十年で死に対して不感症になった(小野田寛郎(小野田自然塾理事長))
・突然倒れて「あら」っていうのがいいね(内海桂子(芸人・漫才師))
・種田山頭火のように酔って“コロリ”(金子兜太(俳人))
・理想は安楽死。後のことは全部決めてある(橋田壽賀子(脚本家))
・織田信長の死に方には、痺れました(出口治明(大学学長))
・七十五歳までに語学留学。百十七歳まで生きる(高田明(ジャパネットたかた創業者))
・余命半年の宣告を受けて、映画を撮る資格がもらえたと思った(大林宣彦(映画監督))
・人生の最終章を生きるための「十の心得」(柳田邦男(ノンフィクション作家))



艦長です。これも奥シャマが買ってきたんでね
速攻で(笑)読ませてもらいました♪
そうそうとした顔ぶれの14人ですね~
理想な死に方って・・・
なんだかんだ言ってもさ、人それぞれですね~
人の数だけあるんだと思います。
14人に共通しているのは「死は怖くない」ってことかな?

葬送の手続きは残された遺族のためにあるのだと思います。
艦長は思うんですが、艦長は死んだら墓に埋葬されても
そこにはいないと思います。
死後の意識があるんだったら?宇宙の果てまで行っていますね♪
墓なんぞで眠るなんてもったいないよ(*^-^*)
死ぬのが怖いかそうでないかは、まだね、考えたこともありません。



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沈黙の轍 ヒロシ

沈黙の轍 (だいわ文庫) ヒロシ (著)

沈黙の轍 ヒロシ

ヒロシ、少年時代を振り返る。アイドルに本気で恋をしたり、ノストラダムスの大予言に怯えたり、ファミコンの登場に学校中が騒いだ、あの頃。80年代に炭鉱の町で育った、エロ心を持ちつつ、モテたいけれど女子とうまく話せない「ずんだれ少年」ヒロシのおかしくも懐かしいノスタルジックエッセイ。
目次
◯閉所恐怖症 ◯新しい科目 ◯転校生 ◯勉強の重要性 ◯親父 ◯弁当 ◯夏の恐怖体験 ◯テレビゲーム ○もらい物といただき物 ◯炭鉱住宅 ◯偉大なる母 ◯外国の友達 ◯集会場でのクリスマス ◯餅投げ  ◯小学生の情事 ◯ぽっとん便所 ◯戦争の傷跡 ◯消えたブリーフ ◯自作のシェルター ◯誕生会 ◯土曜学校 ◯いぬ店 ◯不良に憧れて ◯ラジカセ ○罰ゲーム ◯雪山の夜 ◯張り続けたアンテナ

ヒロシ
芸人兼ソロキャンプYouTuber。1972年、熊本県生まれ。「ヒロシです。」のフレーズではじまる自虐ネタで一世を風靡する。カフェ「FOREST COFFEE」を経営するかたわら、趣味として行っていたソロキャンプの様子を、2015年3月より、YouTube上に開設した「ヒロシちゃんねる」にて配信している。現在チャンネル登録者数は33万人を超える。2018年4月より、BS朝日「迷宮グルメ異郷の駅前食堂」にレギュラー出演中。また、大林宣彦監督の映画に出演経験があるほか、絵画や書道に取り組むなど多彩な顔を見せる。主な著書に、シリーズ50万部を突破した『ヒロシです。』『ヒロシです。2』(共に扶桑社)、『ヒロシです。華も嵐ものり越えて』(東邦出版)。10万部突破の日めくり『まいにち、ネガティブ。』(自由国民社)がある。最新刊『働き方1.9 君も好きなことだけして生きていける』(講談社)も話題になる。



艦長です。これは奥シャマが買ってきました(笑)
速攻で読ませてもらいました(*^-^*)
キャンプの「ヒロシちゃんねる」は前々から観てます。
まぁ~なんてことない話なんですが、著者のバックボーンがなんとなくね
終戦直後のような?感じ。五木寛之氏の「青春の門・筑豊編」ってな感じ?
1972年生まれなんでね、著者は。炭鉱住宅世界はこうだったのか!!

いろいろありましたが強烈なのは「ぽっとん便所」ですね。
夏のある日に便所で何やら泣き声がする・・・ヒロシ少年は不思議に思って
便所を覗いたら、便槽の中に弟が落ちていた!これって強烈ですね♪最高!

あとね「炭鉱住宅」での銭湯での話。ここは内風呂がないんでみんなで大挙して銭湯!
年に数回ウンコが浮かぶ(笑) 気が付かなかったオジサンがちょうどすくってさ
顔をゴシゴシ洗ってウンコだらけ!こんなことあり??笑ったね♪
そういえば艦長もこんなことがあったなぁ~~~
30年くらい前の話なんだけど、仕事で山小屋の中の?風呂に入ったんだけど
浴槽に沈むときに右手を湯船の底についたときね、手のひらに何かつかんだんだよね。
なんだろうって?つかんで見てみたらさ、ウンコだっよ!ウンコだよ!
きええ~~~!!絶叫!!
その後の記憶が無いね・・・まったく無いね・・
この窮地をどうやって切り抜けたんだろう?タイムマシンがあったらさ、見てみたいね(*^-^*)

暇つぶしには最適です!是非どうぞ♪



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慟哭の谷 木村盛武

慟哭の谷 北海道三毛別・史上最悪のヒグマ襲撃事件 (文春文庫)
木村盛武 (著)

慟哭の谷 木村盛武

1915年12月、北海道苫前村の開拓地に突如現れた巨大なヒグマは、一軒の民家に押し入り、阿部マユと預かり子の幹雄を惨殺。村人たちは恐怖に震えながらも、ヒグマ退治に乗り出すが、冬眠しそこねて〝穴持たず〟となり凶暴化したヒグマは、悪魔のような知恵を働かせて、村人たちを次々と牙にかけていく。

死者8名という世界的にみてもヒグマによる食害事件としては類をみない最悪の惨劇となった「三毛別(さんけべつ)事件」の全貌を、生存者たちへの貴重な証言をもとに描き出す戦慄のノンフィクション。文庫化にあたり、著者の『ヒグマそこが知りたい 理解と予防のための10章』より、著者自身のヒグマとの遭遇事件、さらに福岡大学ワンゲル部の日高山系におけるヒグマ襲撃事件、写真家・星野道夫氏の事件など別のヒグマによる食害事件を検証した二章を特別収録!

木村盛武
1920年札幌生まれ。1939年小樽水産学校卒業、1941年北海道庁林務講習修了、林務官となり道内2営林局、7営林署4担当区に勤務。苫前村の担当となった際に、三毛別事件の取材を始める。1980年退官。野生動物研究のかたわら、執筆活動に入る。



艦長です。三毛別の話ですね。
この本は小説ではありません。
事実に基づいたノンフィクションです。

小説では「戸川幸夫・羆風」「吉村昭・羆嵐」ですね。
以前のエントリーで吉村昭氏の本を読んでいます。

なんともすさまじい話です。
今度ね、北海道に行ったときは、ここに寄ってみたいと思います。



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プロフィール

沖田根銃創艦長

Author:沖田根銃創艦長
沖田根銃創です。よろしくお願いします。
2000年11月7日にFrontPage Expressで作った最初のサイト「コジロウハウス」を発進させ、なんとかここまでやってきました。幾多の出会いと別れ・・・。いろいろ経験できました。最初の飼いウサギ「コジロウ軍曹」をダシにして(笑)宇宙戦艦ヤマトのパクリサイトの性格でしたが、いつしかコジロウ軍曹のサイトになりました。軍曹は2004年の7月に8歳で星になり、後釜のウサギのコジタ兵曹は2017年の1月21日12歳8カ月で逝きました。本館の「沖田根中佐の航海日誌」を再公開開始です。順次公開していきます。

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