ぼくの昭和20年代史焼け跡の青春・佐々淳行
ぼくの昭和20年代史 焼け跡の青春・佐々淳行 (文春文庫)

戦後、苦学ののち東大法学部に入学した年に、朝鮮戦争が勃発。吹き荒れる左翼運動や、血のメーデー。昭和20年代という敗戦後の飢餓と混乱のなかで、国と社会を思い、平和を求める熱き決意とともに逞しく生き抜いた日々が、著者の危機管理人生のプロローグだった。貴重な体験から生まれた類書のない回想録。
艦長です。古本屋さんでゲットしました。
ま、艦長はね、ほとんどブックオフという店で買ってます。
過去に3冊読んでます。
・安田講堂攻防七十二時間 東大落城
・戦時少年 佐々淳行 ― 父と母と伊藤先生
・連合赤軍「あさま山荘」事件
著者は鬼籍に入ってしまいましたが、艦長は好きです。
気概が共感できます。
この物語は終戦直後の世相が詳しく語られています。
初めて知る事実もあり大変興味深いものがあります。
すこし早く生まれてたら兵隊にとられて戦死していたでしょうね。
著者の家系も驚くべきものがあります。
必然的に「最後のサムライ」のようになるでしょうな・・
東大に合格するにしても、この人は極めつきに頭が良いのがわかります。
凡人にはわからない世界ですが、お勧めしますこの本!
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戦後、苦学ののち東大法学部に入学した年に、朝鮮戦争が勃発。吹き荒れる左翼運動や、血のメーデー。昭和20年代という敗戦後の飢餓と混乱のなかで、国と社会を思い、平和を求める熱き決意とともに逞しく生き抜いた日々が、著者の危機管理人生のプロローグだった。貴重な体験から生まれた類書のない回想録。
艦長です。古本屋さんでゲットしました。
ま、艦長はね、ほとんどブックオフという店で買ってます。
過去に3冊読んでます。
・安田講堂攻防七十二時間 東大落城
・戦時少年 佐々淳行 ― 父と母と伊藤先生
・連合赤軍「あさま山荘」事件
著者は鬼籍に入ってしまいましたが、艦長は好きです。
気概が共感できます。
この物語は終戦直後の世相が詳しく語られています。
初めて知る事実もあり大変興味深いものがあります。
すこし早く生まれてたら兵隊にとられて戦死していたでしょうね。
著者の家系も驚くべきものがあります。
必然的に「最後のサムライ」のようになるでしょうな・・
東大に合格するにしても、この人は極めつきに頭が良いのがわかります。
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