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2020.06.30 12:45 | EDIT
日清 麺 NiPPON
八王子たまねぎ醤油ラーメン

日清 麺 NiPPON 八王子たまねぎ醤油ラーメン

1. 麺 しなやかなでしっかりとしたコシのある中細ストレート麺。
2. スープ 鶏ガラベースに煮干しの香りをきかせ、ラードのコクを加えて仕上げた醤油スープ。
3. 具材 きざみたまねぎ、チャーシュー、メンマ、海苔。


このブログでは3回目のエントリーでございます(笑)
結構な値段なんですが、やはり値段が高いだけあって

旨いですぜ!ダンナ!







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2020.06.29 19:18 | EDIT
艦長です。今日は、まずまずの天気。
奥シャマがジタバタしていたので(笑)久しぶりにドライブ。
中央高速をぶっ飛ばします!ハイゼットなんで・・・・
スピードは出ないけどね(*^-^*)
山梨の「釈迦堂遺跡博物館」がリニューアルしたんで・・・
絶対に行きたいと!半年ぶりで山梨県に突撃です!
中央高速の釈迦堂PAから歩いていけます。



釈迦堂遺跡博物館
※写真をクリックすると大きめの写真にジャンプします。

釈迦堂遺跡博物館 その1



釈迦堂遺跡博物館 その2

縄文です!
とにかく縄文時代が好きなんです♪ 奥シャマがね(*^-^*)

河口湖方面に行って道の駅をいくつか巡って
帰りは御殿場から東名高速で帰りました。久しぶりのドライブ。
240kmは走りましたね♪



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2020.06.28 20:03 | EDIT
零戦燃ゆ 3 (文春文庫) 柳田邦男 (著)

零戦燃ゆ 3 柳田邦男

打倒零戦の秘密兵器F6Fがついに日本軍の前に姿を現わした。レーダーをはじめ最新技術と豊富な物量にものを言わせて襲いかかる米軍に対し、零戦パイロットたちは操縦技術を駆使し知恵をふりしぼって奮闘、白熱の航空戦が中部太平洋で繰り展げられる。大河力作全6巻の3は昭和18年のソロモン航空戦からルオット格闘戦まで。

熱闘編
第一部 昭和十八年ソロモン航空戦は一段と熾烈になる。しして夏、米軍は本格的反抗の第一弾として、ついに中部ソロモンに駒を進めてきた。

第二部 米軍はわずか二年で高速空母十数隻を建造し、反抗第二弾として中部太平洋に投入してきた。同時に打倒零戦のF6Fが登場してきた。

第三部 スプルーアンスの機動部隊はギルバート、マーシャル、そしてソロモンへと暴れまわる。零戦隊は苦闘を強いられつつも格闘を挑む

※第三部は「零戦燃ゆ4」に続きます。


艦長です。物語は続きます。長い長い物語です。
米軍に押し込まれてガダルカナル方面から撤退しましたね。
米軍の戦争哲学は昔も今も峻烈です。
失敗を糧として戦い方を合理的に進めます。
それを補う技術と物量と戦術があります。

零戦搭乗員の消耗が激しすぎます。
日本の力なんて、もう底が見えて、挽回なんて無理。
それにしてもアメリカの底力は驚異的ですね。
ドイツとも戦ってるんですよアメリカは。
空母建造と新型戦闘機の投入・・・すさまじいですよ。

すでに日本は搭乗員の練度不足が顕在化。
出撃すれば被害増大・・負の連鎖は実に救いがありません。
良いところが全くなく、押し込まれていく。
こんなヤカラと戦争をおっぱじめたのが、間違いっすね。



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2020.06.26 19:29 | EDIT
土方歳三 上・中・下 (角川文庫) 富樫倫太郎 (著)

土方歳三 富樫倫太郎

<上>
日野の豪農・土方家に生まれた歳三は、すらりと整った見た目に反して、負けず嫌いで一本気な性格だった。江戸での奉公が合わずに店を飛び出した歳三は、後の近藤勇と出逢う。勇によって「強くなって武士になりたい」という想いに火をつけられた歳三は、勇や沖田総司ら試衛館の仲間と剣の腕を磨く日々を送ることになる。だが、京の治安を守る浪士組に加わったことで、運命は大きく動き出し…。熱量溢れる渾身の青春時代長編!

<中>
武士になる夢を胸に浪士組として上洛した歳三ら試衛館の面々。元水戸天狗党の大物・芹沢鴨一派と行動を共にすることになるが、その問題行為の多さに歳三は危機感を覚える。やがて功績を重ね、「新選組」の名を授けられた隊を、歳三は副長として組織作りに心血を注いでいく。だが尊王攘夷派が勢いを増すにつれ、同じ志を抱いていたはずの仲間との間に、深い溝が生まれ…。鬼の副長と呼ばれた歳三の心中と苦渋の決断とは。

<下>
討幕派の勢いはさらに激しさを増し、鳥羽・伏見の戦いで幕府軍は敗れた。仲間たちとの永遠の別れに傷つき、涙しながらも、歳三は戦い続けることを選ぶ。蝦夷地へと転戦した歳三は、榎本武揚という新たな同志を得て、常勝将軍と賞される活躍を見せる。だが戦況は悪化していき、ついに新政府軍の総攻撃を受けることになり―。揺るぎない信念を胸に戦い抜いた歳三が、最期に見た景色とは。涙なしには読めない、魂揺さぶる最終巻。



艦長です。「零戦燃ゆ」の合間に読み終えました。
いくつかの新選組の物語を読みました。
それぞれの著者でやはり中身の感じは違いますね。
当然ですが、「ああ、これはあの本では、こうだった!」
比較できるのが面白いです。
この本は文字も大きいし、気軽にサクサク読めました。
遊撃隊の「伊庭八郎」と土方はいろいろなエピソードが
あったようですね。フィクションなのかな?
どの本でも近藤勇については・・・
今で言うと「良い人なんだけどね・・」でお終いっすね。
いやぁ~新選組の物語はいつ読んでも面白いですね!



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2020.06.24 20:31 | EDIT
ニュータッチ
横浜もやしそば

ニュータッチ 横浜もやしそば

・具材は全て国産野菜を使用
・ポーク、チキンのコクがある、中華風とろみ醤油スープ
・炒め野菜の香りがもやしと合う


サンマーメン(サンマーめん、生碼麺、生馬麺、三碼麺)は神奈川県のご当地ラーメンであり、神奈川県南部を中心に広く浸透しているラーメンの一種である。名称から「サンマが入っている」と誤解される事が多いが、全く関係がない。(Wikipedia)
だそうです♪


艦長です。
これは「サンマーメン」風味ですね♪
スープがトロリとしています!
まずまずの一杯でした(*^-^*)



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2020.06.23 19:32 | EDIT
零戦燃ゆ 2 (文春文庫) 柳田邦男 (著)

零戦燃ゆ 2 柳田邦男

ミッドウェー海戦初期、零戦隊は米新鋭機アベンジャーを叩き、赫赫たる戦果を上げた。だが首脳陣の決断の一瞬の遅れが日本軍に潰滅的打撃をもたらす。敗因分析もろくにしなかった日本軍に対し、米軍は冷静な分析の中から次なる方針を打ち出し、F6Fの開発、零戦情報の収集を急いだ…。渾身の大河ノンフィクション全6巻の2。

飛翔編
第三部 連合艦隊はミッドウェー作戦で一気に米空母部隊を壊滅させようと出撃するが、戦勝気分の蔓延が運命の大逆転をもたらすことになる。

第四部 一機の零戦がついに米軍の手中に入り、零戦の秘密が解明されてしまう。その頃米軍は恐るべき戦略爆撃機B29のテストに入っていた。

第五部 ソロモンの空に米軍はF4Fなどを大量投入して反抗してくる。零戦は奮闘し数々のエースを生むが、同時にベテランを次々に失う。



艦長です。長い長い物語です。
ミッドウェーでの敗北は返す返すも残念であります。
気合で戦をするのかな?ってな按配ですなぁ~
なんとも言いようがありません。
後だしジャンケンはしたくないですが、とにかくね
残念の極み。
様々な教訓があるだろうに、それを生かさないのはなぜか?
理解不能です。

並行して行われたダッチハーバー攻撃ですが・・・
必要だったんですかね?
兵力の集中をしていたらミッドウェーに多くの空母を
展開できたんでは?って艦長は思うんですがね。
このダッチハーバー攻撃で零戦一機が不時着・・・
ほぼ完全なままで米軍の手に落ちます。
狂喜乱舞の米軍!零戦の秘密を握ります。

零戦の秘密を解明した米軍は対抗策を講じます。
F4F戦闘機の「サッチ・ウィーブ」攻撃です。
どのようなものかは検索してみてください。
F6Fの機銃装備は設計陣は迷ってましたが
防弾版がない敵機には20mm機銃は必要がない。
よって雨あられと銃弾をぶち込むのが得策。
12.7mm機銃を多く装備する。当たれば零戦は火を噴く。
合理的ですね。6丁装備しました。
B29の開発も熱を帯びてきます。

そしてソロモンの空での消耗戦・・・
ラバウルなどからガダルカナルまで進攻。
零戦の航続距離の長さが搭乗員を疲弊させます。
簡単に撃ち落としていたF4Fが果敢に迫ってくる!
零戦が落ちれば搭乗員も消耗する・・・
暗号がバレてるのも知らず山本長官は・・
P38戦闘機にやられる・・いやはやであります。

次号からは「熱闘編」ですね。
零戦にとって過酷な運命が待ち受けているようです。



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2020.06.22 19:39 | EDIT
猫を棄てる 父親について語るとき (文藝春秋・単行本)
村上春樹 (著), 高 妍 (イラスト)

猫を棄てる 村上春樹

時が忘れさせるものがあり、そして時が呼び起こすものがある。ある夏の日、僕は父親と一緒に猫を海岸に棄てに行った。歴史は過去のものではない。このことはいつか書かなくてはと、長いあいだ思っていた。―村上文学のあるルーツ。


艦長です。「零戦燃ゆ」の合間に読みました。
単行本で、いつもは古本屋さん御用達がメインなんですが
これはなかなかね、そのような店では出回るのが遅いかな?
って思って買いました。小さくて文字が大きくて・・・
行間が空いていてって感じで(笑)
すぐね、読み終わってしまう感じでさ、ゆっくり読みました。
ネタバレになりますから猫については記しません。
猫がどうのこうのと、それ自体の話ではないのです。

父親と著者の話の中で出てくる象徴のようなエピソード・・
って言ってよいと思います。
著者と艦長はそんなに歳が離れているのではないですが
艦長はやはり、生まれるのが少々遅かったのかな?
ちょっと悔しいっすね(笑)

著者のフィクションの世界とは全く違う語り口っすね。
冷たい水が少々温かくなってから飲む喉ごし感(笑)かな?
「やれやれ」って言わなくて?(*^-^*)済んだ話でした。
イラストも素敵でしたね。興味のある方は是非どうぞ♪



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2020.06.21 19:45 | EDIT
NISSIN
東京発祥の味 深川風あさりめし味うどん

東京発祥の味 深川風あさりめし味うどん

確かにね~
あさりの風味がしました♪



NISSIN
東京発祥の味 鶏ちゃんこ味らーめん

東京発祥の味 鶏ちゃんこ味らーめん

安心の味♪
カップヌードルだよね(*^-^*)

※二つともまずまずの味!お勧めです♪



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2020.06.19 11:21 | EDIT
零戦燃ゆ 1 (文春文庫) 柳田邦男 (著)

零戦燃ゆ 1 柳田邦男

零戦対グラマン。第二次大戦の勝敗を決した大空の対決は、日米両国の技術と国力、価値観の対決であり、今日の日米経済摩擦のひな形とも言えるものであった。日米両国のパイロット、技術者、軍人たちのドラマを軸に、両国での取材と新資料から複眼の視点で描く日米決戦の全体像。全6巻の1は開戦からミッドウェー前夜まで。

飛翔編
第一部 ハワイとフィリピンに突如出現した零戦は米軍を戦慄させた。常識を超えた空戦性能と航続距離は米軍パイロットには謎めいていた。

第二部 優位を守るには自らを越えねばならない。設計陣は零戦後継機の設計に苦悶、米側はF6F開発を急ぎ、日米は技術競争に突入する。

第三部 連合艦隊はミッドウェー作戦で一気に空母部隊を壊滅させようとするが、戦勝気分の蔓延が運命の大逆転をもたらすことになる。



艦長です。文庫本で6冊もある力作です。
小説ではありません。ノンフィクションのドキュメンタリー。
日米の哲学や技術論の分析文献という感じですね。
様々な人にインタビューをしてまとめています。
グラマン社の話が非常に興味深いであります。

日本軍とアメリカ軍の意識の違いが鮮明に表れてます。
それぞれの設計思想で対決する三菱とグラマン社!
三菱は軽快な運動性能で敵機を圧倒する。
グラマン社は重武装で一撃離脱で敵機を撃墜する。
戦法が全くかけ離れていますね。
全ては大出力の発動機(エンジン)を開発で来たか否かでありますね。
そのエンジンを持たない三菱は軽量非防弾しか方法がない。
「F6Fヘルキャット」の開発を急ぐグラマン社は
大出力エンジンを開発で来たので防弾装置完備の重武装。
ランニングコストはどのように表れるか?消耗戦の果てが・・・
誰でも知ってる結果に結びつくのであります。
さぁ南雲機動部隊はミッドウェーに迫りつつあります。
スプルアンスが迎え撃ちます!次号が楽しみであります。

余談ながら、F6Fは零戦に対抗するために設計されたのではありません。
零戦が出たころにはすでに開発が進められていたのです。
迎え撃つのは「F4Fワイルドキャット」零戦にはたびたびやられましたが
戦争中を通じて運用されました。
零戦に対抗すべく開発されたのが「F8Fベアキャット」
YouTubeなどで観るといかにも軽快な小型の戦闘機です。
グラマン社らしい形状ですが、戦争には間に合いませんでした。
零戦の後継機「烈風」は空を飛ぶことはなかったようです。



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2020.06.18 11:34 | EDIT
あるいは酒でいっぱいの海 (集英社文庫) 筒井康隆 (著)

あるいは酒でいっぱいの海 筒井康隆

海全体がこぼこぼと沸き返った!酒だ。世界中の海が酒になっちまう。そして川をさかのぼり、湖に沼に、さらには貯水池に…。ブラック・ユーモアの鬼才の原点を示す初期短編集。


艦長です。奥シャマが貰ってきました(笑)
30篇のショートストーリーが詰まってます。
過去に読んだことがあるかな?ってな物語もありました。
大変読みやすく、30篇もあるのに本が薄い♪
3時間もかからずに読了っすね~
柳田邦夫氏の「零戦燃ゆ」全6冊を再読途中でして(笑)
息抜きに読みましたっすよ。

零戦の宙返りの時にキャブレターが動作したのか?
エンストしないのはなぜか?
紫電改の自動空戦フラップって・・どのような構造なのか・・
米軍にはなぜこのような装置が不必要だったのか・・
などなど頭一杯で(笑)
その意味でこの本は気分転換になりました♪



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プロフィール

沖田根銃創艦長

Author:沖田根銃創艦長
沖田根銃創です。よろしくお願いします。
2000年11月7日にFrontPage Expressで作った最初のサイト「コジロウハウス」を発進させ、なんとかここまでやってきました。幾多の出会いと別れ・・・。いろいろ経験できました。最初の飼いウサギ「コジロウ軍曹」をダシにして(笑)宇宙戦艦ヤマトのパクリサイトの性格でしたが、いつしかコジロウ軍曹のサイトになりました。軍曹は2004年の7月に8歳で星になり、後釜のウサギのコジタ兵曹は2017年の1月21日12歳8カ月で逝きました。本館の「沖田根中佐の航海日誌」を再公開開始です。順次公開していきます。

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