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2020.05.13 10:10 | EDIT
硫黄島に死す (新潮文庫) 城山三郎 (著)

硫黄島に死す 城山三郎

〈硫黄島玉砕〉のニュースが流れた四日後、ロサンゼルス・オリンピック馬術大障碍の優勝者・西中佐は、なお残存者を率いて戦い続けていた。馬術という最も貴族的で欧米的なスポーツを愛した軍人の栄光と、豪胆さゆえの悲劇を鮮烈に描いて文藝春秋読者賞を受賞した表題作。ほかに「基地はるかなり」「軍艦旗はためく丘に」など、著者の戦争体験と深くかかわった作品全7編を収める。

・硫黄島に死す
・基地はるかなり
・草原の敵
・青春の記念の土地
・軍艦旗はためく丘に
・着陸復航せよ
・断崖



艦長です。古本屋さんで税込270円で購入。
「硫黄島に死す」は以前読んだことがあります。
軍馬は無用の長物とされて、騎兵連隊はすべて
戦車連隊に変わっていたそうです。
配備された戦車は棺桶で、出撃すれば即撃破される。
胸が痛みます。「いおうじま」てルビがふってますね。
少し前に「いおうとう」と正式に呼称変更があったですね。
これについて米国は海兵隊史上最大の犠牲者を出した地であり
呼称変更は歴史の書き換えだと困惑していたとのこと。

最後の2編を除き第二次世界大戦のお話です。
どれもこれも胸が痛む話ばかりですが引き込まれます。

著者の本は「硫黄島に死す」を除くと
30年以上前に読んだ「落日燃ゆ」以来かな?
この本も骨太の内容だったと記憶しています。
どちらもお勧めの一冊です。



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Category: 読んだ本
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プロフィール

沖田根銃創艦長

Author:沖田根銃創艦長
沖田根銃創です。よろしくお願いします。
2000年11月7日にFrontPage Expressで作った最初のサイト「コジロウハウス」を発進させ、なんとかここまでやってきました。幾多の出会いと別れ・・・。いろいろ経験できました。最初の飼いウサギ「コジロウ軍曹」をダシにして(笑)宇宙戦艦ヤマトのパクリサイトの性格でしたが、いつしかコジロウ軍曹のサイトになりました。軍曹は2004年の7月に8歳で星になり、後釜のウサギのコジタ兵曹は2017年の1月21日12歳8カ月で逝きました。現在、当ブログでのみ情報発信。本館の「沖田根中佐の航海日誌」は運用を終了しました。

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