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2020.05.03 20:08 | EDIT
黒書院の六兵衛 上・下 (文春文庫) 浅田次郎 (著)

黒書院の六兵衛 浅田次郎

江戸城明渡しの日が近づく中、てこでも動かぬ旗本がひとり。

新政府への引き渡しが迫る中、いてはならぬ旧幕臣に右往左往する城中。ましてや、西郷隆盛は、その旗本を腕ずく力ずくで引きずり出してはならぬという。外は上野の彰義隊と官軍、欧米列強の軍勢が睨み合い、一触即発の危機。悶着など起こそうものなら、江戸は戦になる。この謎の旗本、いったい何者なのか。周囲の困惑をよそに居座りを続ける六兵衛。城中の誰もが遠ざけ、おそれ、追い出せない。そんな最中、あれ? 六兵衛の姿が見えぬ!?勝海舟、西郷隆盛をはじめ、大物たちも顔をだす、奇想天外な面白さ。……現代のサラリーマンに通じる組織人の悲喜こもごもを、ユーモラスに描いた傑作。

天朝様が江戸城に玉体を運ばれる日が近づく。が、六兵衛は、いまだ無言で居座り続けている……。虎の間から、松の廊下の奥へ詰席を格上げしながら、居座るその姿は、実に威風堂々とし日の打ち所がない。それは、まさに武士道の権化。だが、この先、どうなる、六兵衛! 浅田調に笑いながら読んでいると、いつの間にか、連れてこられた場所には、人としての義が立ち現れ、思わず背筋がのび、清涼な風が流れ込んでくる。奇想天外な面白さの傑作です。



艦長です。ここのところのステイホームっすね。
古本屋でしこたま買ってきた本を読んでます(笑)
遂に底を尽いてきましたけどさぁ~ま、いいかぁ~

いやぁ~これは面白かったですね♪
とにかく面倒くさいんですよ・・・
なんでこんな面倒くさいことやってるのかぁ?てな感じ。
それでもだんだんとストリー展開にはまり込んでですね
結局ハラハラドキドキ読み進めてしまいました。
ミステリーですねこれは!
なんなんだよ、六兵衛って????
こやつの正体はわかりません。わかりません。
わかりませぬ!!!
下巻まで読むと何だかね、落涙ですよ。
読後は爽やかです。
腑に落ちませんが(笑)著者にはね、参りました。
脱帽ぅ~~~お勧めの物語です。







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Category: 読んだ本
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プロフィール

沖田根銃創艦長

Author:沖田根銃創艦長
沖田根銃創です。よろしくお願いします。
2000年11月7日にFrontPage Expressで作った最初のサイト「コジロウハウス」を発進させ、なんとかここまでやってきました。幾多の出会いと別れ・・・。いろいろ経験できました。最初の飼いウサギ「コジロウ軍曹」をダシにして(笑)宇宙戦艦ヤマトのパクリサイトの性格でしたが、いつしかコジロウ軍曹のサイトになりました。軍曹は2004年の7月に8歳で星になり、後釜のウサギのコジタ兵曹は2017年の1月21日12歳8カ月で逝きました。現在、当ブログでのみ情報発信。本館の「沖田根中佐の航海日誌」は運用を終了しました。

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