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2018.09.16 16:02 | EDIT
ねじまき鳥クロニクル 全3巻 (新潮文庫) 村上 春樹 (著)

ねじまき鳥クロニクル 村上春樹

ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編
「人が死ぬのって、素敵よね」彼女は僕のすぐ耳もとでしゃべっていたので、その言葉はあたたかい湿った息と一緒に僕の体内にそっともぐりこんできた。「どうして?」と僕は訊いた。娘はまるで封をするように僕の唇の上に指を一本置いた。「質問はしないで」と彼女は言った。「それから目も開けないでね。わかった?」僕は彼女の声と同じくらい小さくうなずいた。(本文より)
僕とクミコの家から猫が消え、世界は闇にのみ込まれてゆく。―長い年代記の始まり。

ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編
「今はまちがった時間です。あなたは今ここにいてはいけないのです」しかし綿谷ノボルによってもたらされた深い切り傷のような痛みが僕を追いたてた。僕は手をのばして彼を押し退けた。「あなたのためです」と顔のない男は僕の背後から言った。「そこから先に進むと、もうあとに戻ることはできません。それでもいいのですか?」(本文より)
致命的な記憶の死角とは?失踪したクミコの真の声を聴くため、僕は井戸を降りていく。

ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編
僕の考えていることが本当に正しいかどうか、わからない。でもこの場所にいる僕はそれに勝たなくてはならない。これは僕にとっての戦争なのだ。「今度はどこにも逃げないよ」と僕はクミコに言った。「僕は君を連れて帰る」僕はグラスを下に置き、毛糸の帽子を頭にかぶり、脚にはさんでいたバットを手に取った。そしてゆっくりとドアに向かった。(本文より)
猫は戻り、涸れた井戸に水が溢れ、綿谷昇との対決が迫る。壮烈な終焉を迎える完結編。



艦長です。一冊100円で売ってたんでようやく3冊買えました!
新刊文庫3冊では値段的に躊躇してましたから(笑)3百数十円でGet!
湯治・車中泊のお供に持って行きました。
家に帰ってきたから、ようやく今日全部読み終えました。
はっきり言って面白かったです。何がおもしろかったかって?
わかんないです(笑)意味不明な部分が多くてさ・・・
それでもページをドキドキしながらめくるんですよ。こりゃぁいったい何?
なんだいこの内容は???
さまざまな話が錯綜します。全て、何か関わりがあるような・・・
ノモンハンの戦いの記述はすさまじいっすね!
読んでみないとわからない、おもしろい長編です。
お薦めとは思えませんが、艦長は時間を忘れて車中泊のランタンの下で
結構ね、遅くまで読みふけっておりました(笑)
要は、何がおもしろいかって?さっぱりわかりません♪
とにかくわからないんですよ♪っと、これくらいにしておきましょう(*^_^*)



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Category: 読んだ本
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沖田根銃創艦長

Author:沖田根銃創艦長
沖田根銃創です。よろしくお願いします。
2000年11月7日にFrontPage Expressで作った最初のサイト「コジロウハウス」を発進させ、なんとかここまでやってきました。幾多の出会いと別れ・・・。いろいろ経験できました。最初の飼いウサギ「コジロウ軍曹」をダシにして(笑)宇宙戦艦ヤマトのパクリサイトの性格でしたが、いつしかコジロウ軍曹のサイトになりました。軍曹は2004年の7月に8歳で星になり、後釜のウサギのコジタ兵曹は2017年の1月21日12歳8カ月で逝きました。現在、当ブログでのみ情報発信。本館の「沖田根中佐の航海日誌」は運用を終了しました。

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