幽霊空戦―1995ガダルカナル (徳間文庫) 田中光二 (著)
ソロモン諸島でダイビング・ガイドをつとめる佐々木譲二は、当地でロケ中の戦争映画のメイク担当、チェリーをコカンボナ岬沖へ案内した。太平洋戦争で夥しい戦艦が沈んだ鉄底海峡と呼ばれるポイントで零戦を発見して以来、二人は不思議な現象に遭遇する。ロケ隊が山本五十六長官機撃墜の空戦シーン撮影中、黒雲の彼方から六機の零戦が出現し、米軍機に機銃掃射を始めたのだ。書下しホラー・サスペンス。艦長です。蔵書を点検してたら懐かしいのが出てきました。
この手の本は昔はよく読みました。
今日は台風で家に居たんで(笑)読みなおしてみました。
すっかり内容は忘れてたんで、初めて読む感じ♪
まぁ~不思議な内容で、ホラーと言えばそうなんでしょうね。
理解に苦しみますが、零戦が実弾発射するんですよ!
撃たれた側は、撃墜される!こんなことあり??
荒唐無稽もいいところですが、十分楽しめました!
この著者の本はまだね、数冊ありますんで読みなおします♪
暇つぶしにはもってこいのジャンルですね~(*^_^*)
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