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55歳からのハローライフ

55歳からのハローライフ 幻冬舎 村上 龍 (著)

55歳からのハローライフ

人生でもっとも恐ろしいのは、後悔とともに生きることだ(『結婚相談所』)。生きてさえいれば、またいつか、空を飛ぶ夢を見られるかも知れない(『空を飛ぶ夢をもう一度』)。お前には、会社時代の力関係が染みついてるんだよ(『キャンピングカー』)。夫婦だからだ。何十年いっしょに暮らしてると思ってるんだ(『ペットロス』)。人を、運ぶ。人を、助けながら、運ぶ。何度も、何度も、そう繰り返した(『トラベルヘルパー』)。ごく普通の人々に起こるごく普通な出来事を、リアルな筆致で描き出した村上龍の新境地。


艦長です。奥シャマが図書館で借りてきた本を読ませてもらいました。
ドラマにもなったようですね。なんだか、一気に読んでしまいました♪
笑えるような物語ではありませんが、親近感を感じさせるんですよね。
55歳以上の方にはお勧めかなですね。



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ヌクヌク兵曹

ヌクヌク兵曹

今宵もストーブで~
ヌクヌクでございます~♪



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甘利くん・・・

あんまりだ!

あんまりだ!

駄洒落っす(笑) 



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パセリ兵曹

パセリ兵曹

今朝はパセリがお気に入り(^^♪

ストーブの熱が体に良いようです(笑)



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怪談実話 顳顬(こめかみ)草紙 串刺し

怪談実話 顳顬(こめかみ)草紙 串刺し (幽BOOKS 怪談実話) 平山 夢明 (著)

怪談実話 顳顬(こめかみ)草紙 串刺し

濃霧の湖の中、兄妹が乗るボートに近づく水音と、湖面から這い上がろうとする手「霧嫌い」。事故で視力を失った鍼灸師が見た、人形の影。その後部屋に立ち篭める異臭の正体とは「蛍火」。八百屋の軒先につながれた奇妙な猿に掴まれると、決まって家から死人が出る。ある日、猿が裾んだ相手は…「予言猿」。心霊現象でも人間の狂気でもない、怪談実話の新境地を拓く。それはコメカミとコメカミの間に宿る、かつてない恐怖体験談。


艦長です。図書館から奥シャマが借りてきたものを読ませてもらいました(笑)
じとーっとした怖さがあります。じとーっとした怖さですよ・・・・
夜、一人で読むことをお勧めしますね。



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やったぜ!!!!!

やったね!

見事だった!琴奨菊!

相撲で涙流すなんて・・・初めてだったなぁ
今日はぐっすり眠れそうだ(笑)
酒もうまかった!!



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火星の人

火星の人〔新版〕(上)(下) (ハヤカワ文庫SF) アンディ・ウィアー (著) 小野田和子 (翻訳)

火星の人

有人火星探査が開始されて3度目のミッションは、猛烈な砂嵐によりわずか6日目にして中止を余儀なくされた。だが、不運はそれだけで終わらない。火星を離脱する寸前、折れたアンテナがクルーのマーク・ワトニーを直撃、彼は砂嵐のなかへと姿を消した。ところが―。奇跡的にマークは生きていた!?不毛の惑星に一人残された彼は限られた食料・物資、自らの技術・知識を駆使して生き延びていく。

火星に一人取り残されたマーク・ワトニーは、すぐさま生きのびる手立てを考え始めた。居住施設や探査車は無事だが、残された食料では次の探査隊が到着する4年後まで生き延びることは不可能だ。彼は不毛の地で食物を栽培すべく対策を編みだしていく。一方、マークの生存を確認したNASAは国家を挙げてのプロジェクトを発動させた。様々な試行錯誤の末、NASAが編み出した方策とは?宇宙開発新時代の傑作サバイバルSF。 映画「オデッセイ」原作。



艦長です。上下2冊は読むのにかなりの時間がかかりましたが、面白かったです。
登場人物が多くて(笑)専門用語も多くてさ、言葉をネットで調べながら読了!
いやぁ~ハラハラしましたね♪お勧めの本です。
映画もぜひ観てきたいですね~(*^^*)






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とどかぬ愛




艦長です。高校生の時にレコードを買った記憶があります。
なんとも懐かしいです。
レイモン・ルフェーヴルオーケストラ、ほかにもいろいろありましたね~




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ダレてます♪

ダレてます♪

今日は大雪でした。
部屋の中は暖かいので
ダレまくっていました(笑)



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真田幸村―大阪の陣悲運の武将

真田幸村―大阪の陣悲運の武将 (講談社 火の鳥伝記文庫) 砂田 弘(著)

真田幸村―大阪の陣悲運の武将

豊臣家のために命をかけ、大阪の陣で徳川軍とたたかった幸村。あの家康をもふるえあがらせ、「信州に真田あり」とうたわれた真田幸村のたたかいに生きぬいた一生をえがく。


艦長です。NHKの「真田丸」を見始めました。信繁のことはあまり詳しくは知りませんでしたので、ネットで色々調べました。我が家ではムスメッチ(艦長の子供)が小さいころからなぜか「真田幸村」のことが気に入っていて、戦国武将に関してすごく詳しかったもんですから(笑)そのころ読んでいたこの本を読んでみました。素晴らしくわかりやすく書いてあります!遅まきながら、真田一族のことが分かったような気がしました。子供向けに書かれてあるのは当然ですが、史実に即して書かれています。立川文庫の雰囲気は皆無です。ためになった本でした。



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プロフィール

沖田根銃創艦長

Author:沖田根銃創艦長
沖田根銃創です。よろしくお願いします。
2000年11月7日にFrontPage Expressで作った最初のサイト「コジロウハウス」を発進させ、なんとかここまでやってきました。幾多の出会いと別れ・・・。いろいろ経験できました。最初の飼いウサギ「コジロウ軍曹」をダシにして(笑)宇宙戦艦ヤマトのパクリサイトの性格でしたが、いつしかコジロウ軍曹のサイトになりました。軍曹は2004年の7月に8歳で星になり、後釜のウサギのコジタ兵曹は2017年の1月21日12歳8カ月で逝きました。本館の「沖田根中佐の航海日誌」を再公開開始です。順次公開していきます。

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