闇を裂く道
百年前の山を旅する
百年前の山を旅する (新潮文庫) 服部 文祥 (著)

「鯖街道」と呼ばれる若狭から京都へと続く山道。担ぎ屋は灯りも持たず一昼夜で駆け抜けたという。著者は現在のルートより短距離で一直線だが、はるかに急峻な古道を探し、テントも燃料も持たず、草鞋を履きその道を辿る。現代の山行はテクノロジーの進化で、自然と闘い、溶け込む、本来の行為から遠くなった。奥多摩、北アルプス、奥秩父――登山の原点を見つめたサバイバル紀行。
艦長です。マネができない登山スタイルです。お気楽登山が艦長のスタイルですから(笑)
参考にはなりませんでしたが、読み物としたらおもしろかったですよ♪へへへ
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「鯖街道」と呼ばれる若狭から京都へと続く山道。担ぎ屋は灯りも持たず一昼夜で駆け抜けたという。著者は現在のルートより短距離で一直線だが、はるかに急峻な古道を探し、テントも燃料も持たず、草鞋を履きその道を辿る。現代の山行はテクノロジーの進化で、自然と闘い、溶け込む、本来の行為から遠くなった。奥多摩、北アルプス、奥秩父――登山の原点を見つめたサバイバル紀行。
艦長です。マネができない登山スタイルです。お気楽登山が艦長のスタイルですから(笑)
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労役でムショに行ってきた!
労役でムショに行ってきた! (彩図社・文庫) 森 史之助 (著)

「労役」とはスピード違反や交通事故の罰金を払わない者を、刑務所などに留置し、罰金額に応じた労働を課す制度のこと。 元新聞記者の筆者は、埼玉県警に飲酒運転の罪で検挙され、25万の罰金を言い渡される。「25万払うくらいなら、労役で刑務所に入って、その実態を余すところなく観察してやろう」――そう考えた彼は、罰金を徹底的に踏み倒すことを決めた。 そして、晴れて(?)川越少年刑務所に留置された筆者を待っていたのは、お気楽ながらも辛い50日間だった。
著者について
1966年大分県生まれ。琉球大学法文学部卒業後、十勝毎日新聞社(北海道)、伊勢新聞社(三重)、宮古毎日新聞社(沖縄)などで記者として勤務。主に社会部で事件取材を担当。2005年独立し、フリーランスの報道記者・番組ディレクター。ふたご座のA型、バツイチ。
艦長です。こんな制度があるなんて全く知りませんでした!
実際にはいっちゃう人いるんですね~驚きです。マネはできませぬな(笑)
試してみる?あははは♪
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「労役」とはスピード違反や交通事故の罰金を払わない者を、刑務所などに留置し、罰金額に応じた労働を課す制度のこと。 元新聞記者の筆者は、埼玉県警に飲酒運転の罪で検挙され、25万の罰金を言い渡される。「25万払うくらいなら、労役で刑務所に入って、その実態を余すところなく観察してやろう」――そう考えた彼は、罰金を徹底的に踏み倒すことを決めた。 そして、晴れて(?)川越少年刑務所に留置された筆者を待っていたのは、お気楽ながらも辛い50日間だった。
著者について
1966年大分県生まれ。琉球大学法文学部卒業後、十勝毎日新聞社(北海道)、伊勢新聞社(三重)、宮古毎日新聞社(沖縄)などで記者として勤務。主に社会部で事件取材を担当。2005年独立し、フリーランスの報道記者・番組ディレクター。ふたご座のA型、バツイチ。
艦長です。こんな制度があるなんて全く知りませんでした!
実際にはいっちゃう人いるんですね~驚きです。マネはできませぬな(笑)
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映画 永遠の0

昨日、映画を観に行きました。

映像がリアルで素晴らしかったですね。
原作やコミックとはまた、違った脚本でしたが、仕方がないでしょう。
原作通り映画化するならば上映時間がもっと必要になりますから。
真珠湾やミッドウェー、ガダルカナル、マリアナ沖海戦などの
映像をもっと観たかったなって個人的には思いましたが、凝縮した脚本内容には賛同します。
特攻をどう見るかによって、必ず批判的な立場で声高にヒステリックになる人がいます。
このような映画に対し、右寄りの戦争賛美だと、憤る人たちがいらっしゃいます。
艦長は思います。
この映画は史実に基づいたフィクションです。小説を映画化したものです。
はっきり言って娯楽です。時間つぶしです。
そのフィクションの内容に現実世界で引きずられる人がいるのでしょうか?
もし、いるとしたならば、それは戦後教育の失敗です。
戦後教育の実績に対し、自信が持てないのでしょう。
戦後教育を受けてきた人間として、映画を見て自由に思いを選択できます。
そうではない国もあるのです。
センサーを人間で賄う最悪の外道の作戦でした。
そのパイロットたちの苦悩を前面に出した物語なのです。
八方ふさがりで、結局、日本は完敗したのです。
初めから負ける戦争だとだれもが本当は思っていたのに開戦してしまった。
おとしまえは外道の作戦・・・
泣きました。
何回観てもきっと泣くでしょう。

限界集落株式会社
限界集落株式会社 (小学館文庫) 黒野 伸一 (著)

起業のためにIT企業を辞職した多岐川優が、人生の休息で訪れた故郷は、限界集落と言われる過疎・高齢化のため社会的な共同生活の維持が困難な土地だった。優は、村の人たちと交流するうちに、集落の農業経営を担うことになった。現代の農業や地方集落が抱える様々な課題、抵抗勢力と格闘し、限界集落を再生しようとするのだが…。集落の消滅を憂う老人達、零細農家の父親と娘、田舎に逃げてきた若者。かつての負け組が立ち上がる!過疎・高齢化・雇用問題・食糧自給率、日本に山積する社会不安を一掃する逆転満塁ホームランの地域活性エンタテインメント。
艦長です。結末はちょっと予定調和的な感じがしますがね、日本人受けはしますよ♪
とにかく、元気が出てくる物語ですね。
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起業のためにIT企業を辞職した多岐川優が、人生の休息で訪れた故郷は、限界集落と言われる過疎・高齢化のため社会的な共同生活の維持が困難な土地だった。優は、村の人たちと交流するうちに、集落の農業経営を担うことになった。現代の農業や地方集落が抱える様々な課題、抵抗勢力と格闘し、限界集落を再生しようとするのだが…。集落の消滅を憂う老人達、零細農家の父親と娘、田舎に逃げてきた若者。かつての負け組が立ち上がる!過疎・高齢化・雇用問題・食糧自給率、日本に山積する社会不安を一掃する逆転満塁ホームランの地域活性エンタテインメント。
艦長です。結末はちょっと予定調和的な感じがしますがね、日本人受けはしますよ♪
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【閲覧注意】雪道コワイ
世界の立入厳禁地帯
世界の立入厳禁地帯 (宝島SUGOI文庫) 別冊宝島編集部 (編集)

古くから「神の島」と崇められた男子禁制の島「久高島」。女人禁制、男性でも年間200人程度しか上陸を許されない「沖ノ島」。1962年の火災発生以降、いまもなお燃え続ける住民街「セントラリア」。神隠し伝説が受け継がれる完全立入禁止の森「八幡の藪知らず」……などなど、命がいくつあっても足りない超・危険エリアたち! 一般人は一切の立入・進入を禁止されている真の秘境を文庫で体感できます。
艦長です。知らなかったことが多々あります。行ってみたいとは思いませんがね♪
暇つぶしにはもってこいの本であります!コンビニでこの本買いましたぁ(*^_^*)
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古くから「神の島」と崇められた男子禁制の島「久高島」。女人禁制、男性でも年間200人程度しか上陸を許されない「沖ノ島」。1962年の火災発生以降、いまもなお燃え続ける住民街「セントラリア」。神隠し伝説が受け継がれる完全立入禁止の森「八幡の藪知らず」……などなど、命がいくつあっても足りない超・危険エリアたち! 一般人は一切の立入・進入を禁止されている真の秘境を文庫で体感できます。
艦長です。知らなかったことが多々あります。行ってみたいとは思いませんがね♪
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