久々のカワズ兵曹長

ベランダに久々にカワズ兵曹長殿がお出ましです♪
体の色具合がね、ビミューですが(笑) 元気そうで何よりです!

コジタ兵曹は奥シャマから白菜の配給を得てご満悦でございましたぁ~
気に入った記事がありましたのでご紹介いたします。
2010年09月26日
日本が、中国等に輸出禁止「出来る」資源
http://alternativereport1.seesaa.net/article/163802499.html
日本の持つ電子プリント基板特許の輸出を止めると、ターゲットにされた全ての国の大部分の兵器が使用不可能になる。戦闘機も、ミサイルも、戦艦も、戦車も動かなくなる。当然、日本は中国軍等の、日本への敵対国の軍隊の動きを麻痺・崩壊させる目的で、この「カード」を使う事が出来る。米軍、NATO軍、ロシア軍等々も、日本への敵対行為を取った場合には、日本は、その国の軍隊を機能マヒに追い込む事が出来る。
日本にしか製造出来ない1m当たり80tの荷重に耐え得る鉄道用レールの輸出を止めると、世界の「物流の要」=鉄道が崩壊する。新幹線の導入も不可能になる。中国の鉄鋼生産技術で生産された粗鋼は、現在、国際市場では「クズ鉄」として取引されている。購入した国が再度、精錬し直さなければ、「使い物にならない」ためである。
中国は、今後、国内を縦横に走る大鉄道網の建設を準備しているが、日本が鉄道用のレールを「売るかどうかは、日本の自由」である。レアアースを中国が日本に売るかどうかが、中国の自由であったように。
日本の小松製作所にしか製造出来ない小型のパワーシャベル、ブルドーザーの輸出を止めると、ターゲットにされた国の全ての資源開発・工場等の建設工事・軍事施設の建設が不可能になる。高性能の日本製パワーシャベル、ブルドーザーを、今後、売るかどうか、現在、中国を始めとした各国が使用しているパワーシャベル、ブルドーザーの、メンテナンスに応じるかどうかは、日本の「自由」である。
なお、日本にしか製造出来ない、ステルス戦闘機用のステルス機能を持つ塗料の輸出を止めると、米軍の戦略の要であるステルス戦闘爆撃機の製造が不可能になる。中国軍も、このステルス機能を渇望している。
戦闘機・核ミサイル用の、ジェット燃料を、世界中で圧倒的に生産量の少ない軽質油から製造する技術は世界各国が持っている。一方で、質の悪い、圧倒的に生産量の多い重質油からジェット燃料を製造する技術は日本しか持っていない。日本が重質油原料のジェット燃料の輸出・製造を止めると、世界中で航空機・戦闘機・核ミサイル用の燃料が圧倒的に不足する。燃料が無ければ、最新兵器の軍備は、単なる鉄クズの集積になる。
軍隊を持たずに、他国からの侵略に備えるとする日本国憲法は、軍備に拠らず他国を制圧する能力を持つ事を国家目標としている事を意味している。非暴力主義で他国に侵略を受けても、「黙って死ぬ」事を意味してはいない。日本は日本国憲法の非武装主義に基づき、長年、軍備なしで他国の軍を無力化し、敵対国を制圧するノウハウを多数、持って来た。
霞ヶ関の国家官僚と、官僚出身の無能・政治家群が、
自分の持っている「カード」に無知なだけである。
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わくらば日記

わくらば日記 (角川文庫) 朱川 湊人
昭和30年代。当時私は東京の下町で母さまと姉さまと三人で暮らしておりました。父さまは事情があって一緒には暮らしておりませんでしたが、母さまの縫い物の仕事を手伝いながら、貧しいながらも仲むつまじく日々を過ごしておりました。姉さまは、抜けるように色が白く病弱で、私とは似ても似つかぬほど美しい人でしたが、私たちは、それは仲の良い姉妹でした。ただ、姉さまには普通の人とは違う力があったのです。それは、人であれ、物であれ、それらの持つ記憶を読み取ってしまう――という力でした。その力は、ある時は人を救いもしましたが、逆に姉さまの命を縮めてしまったのやもしれません……。
小さな町を揺るがすひき逃げ事件、女子高生殺人事件、知り合いの逮捕騒動……など、少女の不思議な力で事件が解決されてゆく様を描きながら、事件の影となって通り過ぎていってしまう人間の悲哀をつぶさにすくい上げる。現代人がいつの間にか忘れてしまった大切な何かが詰まった、懐かしくやるせなく、しかし心温まる連作長編。
艦長です。不思議な物語です。じわっとね、心がしみますな。続編もあるようなので是非続きを読んでみたいと思いました。
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日本沈没

地検の判断はどうやら政府の判断だな・・・
罪刑法定主義も絵に描いた餅となったか・・・
こんな政府に国民はどう思うだろうか?
艦長は問う!
国民と領土を守る気概と手立ては日本国にあるのか?

社会党の残党が官房長官だからな。非武装中立なんだろうよ、心の奥底では。
非武装中立は白旗宣言にも等しい。社民党のHPでは尖閣諸島にコメントなし。
与党でなくてかえってよかったろうぜ!
先の敗戦での教訓は生かされなかった。今回の件も敗戦に等しい。
「敵を知らず己を知らず」だな。ガダルカナルと同じである!
相手国は逐次投入の愚を犯さなかった。わが国の政府は甘く見ていた。これに尽きる!
海上保安庁の方々はまっさかさまに梯子をはずされた・・・
艦長は問う!
国民と領土を守る気概と手立ては日本国にあるのか?
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復活兵曹

毛抜けが終わり、お腹の調子も元通りになってね、朝夕突撃ですね(笑)

調子こいて奥シャマにミミズ(笑)振りかざして突撃してましたが~
捕まってタマタマ丸見えになってしまいましたぁ~あははは(*^。^*)
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地検の判断かぁ?
出張でニュースには非常に疎かったが・・
それにつけても船長を釈放?だそうだ。
地検がそう判断したのだから、そうなるのだろうさ。
地検の皆さん方は大変だね。政治判断もしなくてはならないのだからな・・・
しなくても良いことを・・・
非常に失望した。それに尽きる!
もう、どうでも良くなったね、本当にどうでも良くなった・・。
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それにつけても船長を釈放?だそうだ。
地検がそう判断したのだから、そうなるのだろうさ。
地検の皆さん方は大変だね。政治判断もしなくてはならないのだからな・・・
しなくても良いことを・・・
非常に失望した。それに尽きる!
もう、どうでも良くなったね、本当にどうでも良くなった・・。
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三権分立って、あの国は理解できないだろうなぁ~

尖閣事件で訪中を中止=「やくざと同じ」と批判-石原都知事
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010092100621
東京都の石原慎太郎知事は21日、尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖での中国漁船と海上保安庁巡視船の衝突事件で、中国側が閣僚級以上の交流停止などを打ち出したことに関連し「こんな中国に行くつもりはない。向こうから頼まれても行かない」と述べ、検討していた訪中を中止する考えを明らかにした。また「やくざがやっていることと同じ」と述べ、事件に関する中国側の対応を批判した。都庁内で記者団の質問に答えた。
石原知事は、10月12、13の両日、世界45都市の首長が参加して都市の持続的発展について話し合う北京市での国際会議に参加する予定だった。
日中首脳会談「適切でない」=ビデオ証拠能力を疑問視-中国
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010092100695
中国外務省の姜瑜副報道局長は21日の定例会見で、国連総会の場を利用した菅直人首相と温家宝首相との会談について「現在のこのような雰囲気で、会談を設定するのは適切でない」と述べ、尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖での漁船衝突事件を受けて会談が行われないことを確認した。
事件後、馬淵澄夫国土交通相と中国の観光当局幹部との会談も見送りとなるなどの影響が生じているが、姜副報道局長は「各レベルの交流の雰囲気を損ねた。問題解決のカギは日本が握っている」とし、改めて日本側の責任を主張した。
さらに、東シナ海のガス田「白樺」(中国名・春暁)の中国単独開発など日本に対する一段の対抗措置に関し、「領土と主権にかかわる問題での中国の立場は揺るがない。日本ははっきりと情勢を認識すべきだ」と語り、船長釈放の実現まで対抗措置を出し続ける可能性を示した。
このほか中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりしている様子を日本側が撮影したとするビデオの公開について、「ビデオテープの一部始終を公表するのか知らないが、1隻の小さな漁船が日本側の多数の大きな巡視船と居合わせたら、どのような状況が発生するかは誰にも想像できる」と述べ、証拠能力に疑問を投げた。
同時に「中国漁船は釣魚島周辺の海域で正常な漁業活動をしており、日本の多数の巡視船に違法に囲まれ、行く手を阻まれ、衝突された」と訴え、船長の無条件釈放を求めた。
中国は対立激化を抑える冷静な行動を
http://www.nikkei.com/news/editorial/article/g=96958A96889DE3E6EBEBE5E4E4E2E0E3E2EBE0E2E3E28297EAE2E2E2;n=96948D819A938D96E38D8D8D8D8D
尖閣諸島沖の領海での衝突事件を巡り、中国政府が日本への強硬姿勢を一段と鮮明にしている。新たに閣僚級以上の交流の暫定的停止や、航空路線増便に関する交渉中止などを決めた。両国間の様々な交流事業にも中止の動きが広がってきた。
他人に投げた石はやがて自分にはね返ってくる。それは国家間の関係でも同じである。日中が深刻な政治対立に陥るのは、どちらの国の利益にもならない。にわかに激しくなったきしみを早急に抑えるよう、中国政府に冷静な対応を求めたい。
石垣簡裁は19日、海上保安庁の巡視船に衝突した中国漁船の船長の拘置期限を、29日まで延長することを認めた。中国の新たな対抗措置はこの決定への報復だという。
中国側は船長の即時無条件釈放を求めているが、日本は法治国家だ。外国からの圧力や政治的な理由によって、司法判断を曲げることはできない。日本政府は国内法に基づき粛々と対応する立場を示しており、実際にそれ以外の選択肢はない。
だが、中国側は必ずしもそうは考えていないようだ。中国政府はすでに要人の来日中止や東シナ海のガス田共同開発に関する条約締結交渉の延期も通告していた。圧力を強めれば、日本政府が司法に介入し、船長を釈放すると思っているのかもしれない。共産党支配下の中国と異なり、三権分立の民主主義国家では、そのような手法は許されないことを、中国側は理解すべきだ。
日中が成熟した関係を築けるかどうかは、深刻な対立が起きたときの行動で試される。その点、日本側は自制した行動をとってきた。
尖閣諸島周辺の日本領海には8月中旬以降、多い日で約70隻もの中国漁船が出現していたという。だからといって、それらの船長を日本側が次々と逮捕したわけではない。今回逮捕したのは、中国漁船の方から巡視船に衝突してきたからだ。中国国内では、この事実すら正確に報じられていないのは遺憾だ。
中国側には国内で弱腰批判を浴びないためにも、日本に強い姿勢を示さざるを得ない事情があるとみられる。弱気の対応に出れば、反日ムードが反政府運動に転化しかねないと恐れているとの指摘もある。
中国政府が北京、上海などで厳重警備を敷き、反日デモの拡大を抑えようとしているのも、そんな懸念からだろう。だとすれば、中国がとるべき行動は逆ではないか。強硬措置を連発して対立の火に油を注ぐのではなく、深刻になる前に対立を鎮めるよう冷静な行動に徹してほしい。
艦長です。日経新聞の社説のように、「日本政府は国内法に基づき粛々と対応する立場を示しており、実際にそれ以外の選択肢はない。」です。この件はすでに行政の手から離れているのでございますよ。中国が菅が何とかできると考えていたら、考え違いもはなはだしい!日本は党が指図できる国ではないのだ!わかってねぇな・・。
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ツッパリ兵曹

レタスやみかんなんか食べてました(笑) 首の周りの毛がボワボワしてますが、毛抜けは収束に向かっております。今朝は久しぶりにテーブルの下でつっぱってました♪
こんな面白いもの見つけました(笑)
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永遠のゼロ

永遠の0 (講談社文庫) 百田 尚樹 (著)
「生きて妻のもとへ帰る」
日本軍敗色濃厚ななか、生への執着を臆面もなく口にし、仲間から「卑怯者」とさげすまれたゼロ戦パイロットがいた……。人生の目標を失いかけていた青年・佐伯健太郎とフリーライターの姉・慶子は、太平洋戦争で戦死した祖父・宮部久蔵のことを調べ始める。祖父の話は特攻で死んだこと以外何も残されていなかった。元戦友たちの証言から浮かび上がってきた宮部久蔵の姿は健太郎たちの予想もしないものだった。凄腕を持ちながら、同時に異常なまでに死を恐れ、生に執着する戦闘機乗りーーそれが祖父だった。
「生きて帰る」という妻との約束にこだわり続けた男は、なぜ特攻に志願したのか? 健太郎と慶子はついに六十年の長きにわたって封印されていた驚愕の事実にたどりつく。はるかなる時を超えて結実した過酷にして清冽なる愛の物語。
艦長です。一気に読んでしまいました。ボリュームのある内容です。太平洋の戦いのことがわかりやすく理解できます。この点でも秀でた作品です。物語を通して理解できるのですから、仮に知らなかった人はすんなり先の戦争のことは理解しやすいでしょう。艦長はほとんど知っていることでしたが、改めて活字で読むと、大本営や軍令部の参謀たちは国を貶めた輩だったて言うことが再確認できます。
それにしても衝撃的な作品です。特攻隊をズバリと表現できていますから、このようなアプローチの作品は過去に例を見ないのでは?
これは愛の物語です。心ある人は読み進むうちに知らずと涙が出るでしょう。素晴らしい零戦パイロット!本当にこんな人がいたかもしれませんね。オススメです。
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