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2019.10.18 11:49 | EDIT
再読 漂流 (新潮文庫) 吉村昭 (著)

再読 漂流 吉村昭

江戸・天明年間、シケに遭って黒潮に乗ってしまった男たちは、不気味な沈黙をたもつ絶海の火山島に漂着した。水も湧かず、生活の手段とてない無人の島で、仲間の男たちは次次と倒れて行ったが、土佐の船乗り長平はただひとり生き残って、12年に及ぶ苦闘の末、ついに生還する。その生存の秘密と、壮絶な生きざまを巨細に描いて圧倒的感動を呼ぶ、長編ドキュメンタリー小説。


艦長です。この本は再読です。が、前回の内容は
あまり覚えてたかったです。結末がどうなるのか
すっかり忘れてました。伊豆諸島の青ヶ島のさらに南の
鳥島ですね。アホウドリっすね。
いやぁ~感動ものですよ!
著者の徹底した取材が圧巻です。
はじめにね、終戦になっても降伏しなかった日本兵の話
例のグアム島やルバング島に立てこもっていた話や
アナタハン島の話などの導入部分がひかります。
お勧めの一冊であります!

前回は2010年ですね。忘れもしますよね。



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2019.10.16 20:06 | EDIT
恐怖箱 青森乃怪 (竹書房文庫) 高田公太 (著)

恐怖箱 青森乃怪 高田公太

「あの部屋は、まいね(駄目だ)…おめ、連れてきちゃあな」いったい婆には何が見えて?青森、弘前、八戸、津軽、陸奥…神と霊の集う雪国の実話怪談!

本州最果ての地、青森。あの世と繋がる霊場恐山から、神々の棲まう山野まで、雪深き国は神秘と恐怖に満ちている。赤子の泣き声がする無人駅。だが他の者にはその声が聞こえず…「津軽の子ら」、集落で‟カミサマ"と呼ばれる祖母が行う虫きりの業…「むつ、二編」、近所の厄介者の家から出る悪臭。だが家の中は綺麗で…「ハナツマミ者」、録音した覚えのない音声ファイルに入っていた見知らぬ男のある一言。数年後、その意味がわかる…「録音」、死んだ従兄弟が赤い目をして夢に出る。その理由とは…「夢は夜ひらく」他、地元出身在住の著者が集めた究極の青森怪談!



艦長です。
奥シャマが以前買ってきたんで読ませてもらいました。
たくさんの話があるんですが、実話なの?
なんだかなぁ~??(笑)

暇つぶしにはなりました!
キッパリ(*^-^*)




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2019.10.14 09:07 | EDIT
セレクション戦争と文学 2 アジア太平洋戦争 (集英社文庫)

戦争と文学 アジア太平洋戦争

海も空も人間も、戦争に染まった。極限下で発せられる人間の偽りのない思い、戦争の実態とは。名だたる作家たちが遺したアジア太平洋戦争の傑作群、その生きた言葉を現代の視点で読みなおす。

太宰治「待つ」、川端康成「生命の樹」、三島由紀夫「英霊の声」、島尾敏雄「出発は遂に訪れず」、野間宏「バターン白昼の戦」、吉村昭「手首の記憶」、吉田満「戦艦大和ノ最期」、大城立裕「亀甲墓」他。



艦長です。
文庫で1700円(税抜き)!欲しくて買ってしまいました!
20の話が詰まってます。これはシリーズものでして・・・
8冊で全シリーズ。この本は2冊目のもののようです。
分厚い文庫本ですよ。
内容は気が滅入るものばかりです。
仕方がありませんね、こればっかりは。負けたんですから。
分厚すぎるので読み終えるのに時間がかかりました。
途中で吉村昭、小池真理子の本なんか読んで気分転換(笑)
昨日ようやく読了。
このシリーズは、もうこの一冊で十分かと(*^-^*)
コンサイス英和の辞書並みの厚さでした♪



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2019.10.13 12:59 | EDIT
台風19号の影響で大きな被害が出ましたが
今のところ艦長の周りでは被害や停電の話はないです。
ご心配をいただきまして、また、お心遣いありがとうございました。



懐かしい骨 (双葉文庫) 小池真理子 (著)

懐かしい骨 小池真理子

昔住み馴れた家の整地跡から白骨死体が掘り出された。20数年前のものらしい。すでに父母はこの世を去り、関係者といえば真吾と早紀子の兄妹だけである。最初は狐につままれる思いの二人だったが、記憶の底からおぞましい事件をそれぞれ思い出す。とすればこの骨は過去の犯罪を告発すべく現われたのか。言い知れぬ恐怖が兄妹を追いつめて行く。


艦長です。古本屋さんで購入。この本は恐怖小説ではありません。
なんともミステリアスな話なんですが、真相はなかなかわかりません。
ホラー的な要素は全くありませんので(笑)苦手な人も是非どうぞ!
なんだか、いろいろ考えさせられる内容でした。



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2019.10.10 19:59 | EDIT
先日の温泉巡りで読んだ本です。
一日中ね、温泉に浸かってるわけでもないんで(笑)
風呂上がりに時間つぶしに読んだ本です(*^-^*)

再読 再読 背中の勲章 吉村昭

背中の勲章

太平洋上に張られた哨戒線で捕虜となり、アメリカ本土で転々と抑留生活を送った海の兵士の知られざる生。小説太平洋戦争裏面史。

「特設監視艇 長渡丸」
昭和17年4月18日早朝、第2哨戒隊所属の第23日東丸は日本本土東方1200km付近で米機動部隊を発見した。この部隊こそが東京初空襲で知られるドゥーリットル隊を乗せた第16機動部隊(ハルゼー中将指揮)であった。日東丸は直ちにこれを打電、さらに報告を続けたが、巡洋艦「ナッシュビル」からの砲撃を受けて撃沈され、全員が戦死した。ハルゼーは空母「ホーネット」から爆撃機を発進させた後、空母「エンタープライズ」艦載機に日本監視艇の捜索と攻撃を命令した。これにより、さらに12隻の監視艇が艦載機からの銃爆撃を受けて4隻が沈没。戦死者は日東丸も含め30名を上回った。また長渡丸の5名が沈没時に脱出、米軍に収容されて捕虜となった。




戦史の証言者たち 吉村昭

戦史の証言者たち

多くの戦史小説の名作を生み出してきた著者が、綿密な取材を進める上で得た貴重な証言のなかから特に印象深い話を元に真相に迫る。

・戦艦武蔵の進水
・山本連合艦隊司令長官の戦死
・福留参謀長の遭難と救出
・伊号第三三潜水艦の沈没と浮揚



艦長です。2冊読みました。吉村先生の本は何冊も読みました!
再読するに値する本がいっぱいあります。

ホーネット発見で、撃沈された監視艇の話は知っていましたが、捕虜になった人もいたのですね。いつも思うのですが、あの頃のアメリカって、一面ね、なんともお人よしだなって思うのです。が、このような国に勝てるわけが無かったのです。今のアメリカはかつての若き感覚の国ではなくなたと思いますが、それが今が普通なのかもしれません。って思いますよ。

「伊号第三三潜水艦の沈没と浮揚」・・・これは凄いですよ!
事故で沈んだ潜水艦を戦後、浮上させるのです。果たして艦内は!?
これは必読ですな。



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2019.10.04 19:52 | EDIT
東京の戦争 (ちくま文庫) 吉村 昭 (著)

再読 東京の戦争 吉村昭

物干台で凧を揚げていて、東京初空襲の米軍機に遭遇した話。戦中にも通っていた寄席や映画館や劇場。一人旅をする中学生の便宜をはかってくれる駅長の優しさ。墓地で束の間、情を交わす男女のせつなさ。少年の目に映った戦時下東京の庶民生活をいきいきと綴る。抑制の効いた文章の行間から、その時代を生きた人びとの息づかいが、ヒシヒシと伝わってくる。六十年の時を超えて鮮やかに蘇る、戦中戦後の熱い記憶。

吉村/昭
1927年生まれ。作家。芸術院会員。1965年『星への旅』で太宰治賞受賞。『戦艦武蔵』、『高熱隧道』で人気作家の地位を不動にする。菊池寛賞、吉川英治文学賞(『ふぉん・しいほるとの娘』)、読売文学賞、芸術選奨文部大臣賞(『破獄』)、毎日芸術賞(『冷たい夏、暑い夏』)、日本芸術院賞、大仏次郎賞(『天狗争乱』)などを受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



艦長です。先日の高松山ハイキングの時に持っていきました。
薄い本で、文字も大きく、行間が空いてるんで(笑)
大変読みやすい本でした。
再読は楽しいね♪ この本を読んだのはね、2012年です!
かれこれ7年前ですかね~
お勧めの一冊です(*^-^*)



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2019.10.02 19:39 | EDIT
艦長です。先の温泉巡りの時に持って行った本、山怪・2冊です。

山怪 山人が語る不思議な話 山と溪谷社 田中康弘 (著)

山怪

著者の田中康弘氏が、交流のある秋田・阿仁のマタギたちや、各地の猟師、山で働き暮らす人びとから、実話として聞いた山の奇妙で怖ろしい体験談を多数収録。話者が自分で経験したこととして語る物語は、リアリティがあり、かつとらえどころのない山の裏側の世界を垣間見させてくれる。山の怪談。現代版遠野物語。


山怪 弐 山人が語る不思議な話 山と溪谷社 田中康弘 (著)

山怪 弐

ベストセラー『山怪 山人が語る不思議な話』(2015年6月・山と溪谷社)、待望の続編、ついに刊行!今回は、東北から中国・四国地方まで新たに取材を敢行、山里に埋もれつつある興味深い体験談を拾い集めた「現在形のフィールドワーク」である。「新たなる遠野物語の誕生」としてさまざまなメディアで絶賛された前作からさらに拡張する、山で働き、暮らす人々の多様な語りは、自在にしてエキセントリック。「語り遺産」ともいうべき、失われつつある貴重な山人たちの体験に、読む者は震撼しつつ、深い郷愁の念のとらわれる。

車中泊の夜の車内で読みました!
「山怪 参」まで持ってますが、またの次回ですね(*^-^*)
そんなにゾワゾワするほどのね、強烈な話ではないですね~



そして、今日読み返した本が↓これです。

遠い日の戦争 (新潮文庫) 吉村 昭 (著)

遠い日の戦争

終戦の詔勅が下った昭和20年8月15日、福岡の西部軍司令部の防空情報主任・清原琢也は、米兵捕虜を処刑した。無差別空襲により家族を失った日本人すべての意志の代行であるとも彼には思えた。だが、敗戦はすべての価値観を逆転させた。戦犯として断罪され、日本人の恥と罵られる中、暗く怯えに満ちた戦後の逃亡の日々が始まる――。戦争犯罪を問い、戦後日本の歪みを抉る力作長編。


この著者の作品は過去に何冊も読んでます。
今回再読して、他の作品も読むようにします。描写が克明で
丁寧に表現さています。さすがですね、吉村先生!!



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2019.09.23 15:37 | EDIT
艦長です♪
現在ね、安曇潤平の作品4冊持ってますが、先日ね
「赤いヤッケの男」を再読したんでね、残り一気に3冊再読しました!
以前ね、北アルプスと南アルプスに登山した経験があるんで
非常に興味をもって状況を思いだしながら読めました。
低山ハイク「東丹沢山楽会」を再始動させたいと思う今日この頃~

※24日からフラフラ旅に出ます(笑)
山怪2冊持ってね~ケケケ♪ また、更新はしばらくお休みします。



黒い遭難碑 山の霊異記 (文庫ダ・ヴィンチ) 安曇潤平 (著)

黒い遭難碑 山の霊異記

山岳怪談実話の名手が放つ、著者自ら訊き集めた極上の山の怪異譚。自分が体験した話、山仲間から聞いた話、山麓の呑み屋で仕入れた話…。渓流釣りや山菜狩り、キノコ狩りなど、登山以外の山の達人から聞き集めた怪談も。山を愛する著者ならではの山岳描写豊かな全21編。文庫化にあたり書き下ろし「ポニーテールの女」を収録。


山の霊異記 幻惑の尾根 (角川文庫) 安曇潤平 (著)

山の霊異記 幻惑の尾根

冬の閉ざされた山小屋の一室で毎年起きる怪異とその顛末に戦慄する「五号室」、キノコ狩りに夢中になるうちに道に迷った男が寂れたゲレンデ跡で遭遇した恐怖を描く「リフト」、仲睦まじく登山道を歩く母娘に呼びかける父親の声の正体が切ない「呼ぶ声」等、20話を収録。山をこよなく愛し、数々の山に登り続けている著者が訊き集めた話を、臨場感たっぷりに綴る。登山者を異界へと導く、山の霊気に満ちた山岳怪談集。



実話ホラー 死霊を連れた旅人 (だいわ文庫) 安曇潤平 (著)

実話ホラー 死霊を連れた旅人

旅とは、未知の世界に行くことである。その先に楽しい思い出ばかりがあるとは限らない。旅先で出会った怪異の数々が恐怖の世界に誘う。




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2019.09.17 19:03 | EDIT
青い夜の底
小池真理子 怪奇幻想傑作選2 (角川ホラー文庫) 小池真理子 (著)

青い夜の底 小池真理子

互いが互いに溺れる日々を送っていた男と女。だが突然、女との連絡が途絶えた。シナリオライターとしての仕事にも行き詰まり、苦悩する男が路上で出会ったのは…(「青い夜の底」)。死んだ水原が、今夜もまた訪ねてきた。恐れる妻を説得し旧友をもてなすが…(「親友」)。本書のために書き下ろされた表題作を含む全8編。異界のもの、異形のものとの、どこか懐かしく甘やかな交流を綴る怪奇幻想傑作選、第2弾。


艦長です。これも先の図書館で一気に読んだ一冊です。
第2弾っていうのですから、第1弾があってしかるべきですが
残念ながら図書館にはありませんでした。残念・・・
この本の内容ですが、以前読んだ短編集の中にあったね。
どの本だか忘れましたが(笑)あ!これ知ってるっていうのが数編あった!
ま、全力ホラーではありませんので、時間つぶしには良いかな(*^-^*)
第1弾があったら読んでみたいと思います。



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2019.09.16 15:16 | EDIT
かげろう日記 (角川ホラー文庫) 吉村達也 (著)

かげろう日記 吉村達也

運命の死を知らず彼女は日記を綴りはじめた……

恋人の茜と別れた輝樹は、彼女が殺されたことを知る。自分を束縛してきた茜が死んでホッとする輝樹だが、ある日、差出人不明のノートが郵送されてきた。それは、捨てられた茜が残した孤独の記録だった。

人は、いったい何のために日記を書くのだろうか?大学時代の恋人・内藤茜を捨てた町田輝樹のもとに、差出人不明のノートが郵送されてきた。表紙には茜の筆跡で『かげろう日記』。だが茜は、輝樹にふられた十ヵ月後に、不幸な事件で死んでいる。日記は生前の彼女が、やがてくる悲劇的運命も知らず、忘れられぬ輝樹への思いを綿々と書き綴ったものだった。それを読みはじめた輝樹は、日記が死の日に近づくにつれ、茜の存在を体感する恐怖に襲われていく。



艦長です。先日の飲み会の前に床屋に行ったんですが(笑)
待ち合わせの時間まで結構ね、空き時間があったんで
近くの図書館でこの本を読み切りました。
比較的薄い本で文字も大きく行間もあったんでね(*^-^*)
一気に読めました!
なんだなんだ??ってこれはホラーだよ・・・。
ラストが気が滅入るね。読後感はヤレヤレってがっくりね
疲れます(笑)まぁ、暇つぶしにはなりましたね。



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沖田根銃創艦長

Author:沖田根銃創艦長
沖田根銃創です。よろしくお願いします。
2000年11月7日にFrontPage Expressで作った最初のサイト「コジロウハウス」を発進させ、なんとかここまでやってきました。幾多の出会いと別れ・・・。いろいろ経験できました。最初の飼いウサギ「コジロウ軍曹」をダシにして(笑)宇宙戦艦ヤマトのパクリサイトの性格でしたが、いつしかコジロウ軍曹のサイトになりました。軍曹は2004年の7月に8歳で星になり、後釜のウサギのコジタ兵曹は2017年の1月21日12歳8カ月で逝きました。現在、当ブログでのみ情報発信。本館の「沖田根中佐の航海日誌」は運用を終了しました。

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